こんにちは、Reiです気づき




転院先の杉山産婦人科丸の内へ
初診で行ってきました。


少しドキドキしてましたが
受付、看護師さん、先生さん
みんな丁寧で優しく安心しました!




初診でかかった時間は
平日朝イチの時間で、トータル2時間でした!




8:30〜 受付

マイナンバーや保険証提示
診察カードの使い方(カードリーダに毎回通す)について説明を受ける


8:40〜 説明動画視聴


院内の各部屋の案内、番号の呼ばれ方や診察のシステムなどルール説明

トイレであっても外出する場合は、毎回受付に
お声がけするように案内ありました
(呼ばれた時にいるかいないか把握するため)

動画見終わったら、受付に動画視聴カードを返します



8:50〜  看護師さんと面談


問診票をチェックしつつ、
・妊娠希望してからの経過期間
・今まで受けていた検査内容の確認
初診でおすすめしている検査内容の説明

 (基本的にはどれもこのあと診察で先生と相談して決めれる感じ、強制もされないので断ることもできるのだと思います)


サプリについて質問したところ、

いまのところエレビットを飲んでいれば大丈夫ですよ!

検査の結果で不足してるものがあった場合は、
市販のサプリで摂っていただいても大丈夫です

とのことでした照れ





体外受精を説明した冊子ももらえました。
一通りのことは全部書いてあります。

改めて説明もしてくれるということでした。

体外受精は早ければ今月からでも始められる
人工授精より確率も高いんですよ、ということを言われました


私の場合は完全自然周期での体外受精は難しそうなので
排卵誘発剤などの薬を使うことになりそうです。

その副作用や痛みなどもあるのだろうなと思うと、そこのリスクは気になりました。

もちろんここにきている時点で
沢山調べてリスクも知っている方達が多いんだとは思っています!

その点はいざ受けるとなった時には、
あらためて聞いてみたいと思っています。

杉山産婦人科は中刺激や高刺激よりにも
出来るので、自分でも使う可能性がある薬のことは事前に勉強して把握しておいたほうが良いと思います。



私が知らなかったこと


・不妊治療の保険適用について
一度でも保険診療し、その後自費の検査をしてしまうと、保険診療で受けられる項目も、すべて自費診療扱いになってしまう

健康保険法において、 保険診療 と 保険外診療(自由診療) を併用して治療を行う場合には、一定の場合(厚生労働大臣の認める先進医療や、患者の自由な選択に係る費用(いわゆる差額ベッド代 等))を除いて、保険診療部分も含めて全て自己負担となる


全然知りませんでした泣き笑いあせる



・貯卵目的での体外受精すべて自費
(体外受精のために必要なホルモン治療、採卵、凍結などすべて)


考えてみれば卵子凍結は自費なのに
受精卵凍結は自費じゃないんだ〜とラッキーとか
思ってたのですが、全然ラッキーではなかったです笑い泣き

2人目のために凍結しておきたいという人もいるとおもいますが、すべて自費となるとなかなか難しい人が多いのかなぁと思いました。
でも後悔しないために凍結している方もいるのかなと思いました。
これって採卵してどこまで培養できたかを見てから決められないのでしょうか?

今度聞いてみようかな〜〜
(なんか無理そう?)



診察については次に書きます!