シモムラナナのレコーディングを終えて、やっぱり唄自体にもドミナントモーション的なものは必要だなと改めて思った。

 

音楽理論的なコード進行の話じゃなくて、危うさからの安心の繰り返しが心を揺さぶるってこと。

 

要はピアノの鍵盤にある音だけで歌ってもしゃーないってこと。

 

そのせっかくの危うさを今のテクノロジーだと簡単に直せちゃうもんでみんな綺麗に直しちゃう。

 

ただただ鍵盤通りに歌った整えただけの唄になってもったいないなあと。

 

だで特にメジャー系の作品はつまらんものが多いんよ。

 

 

そんな天性のドミナントモーションな唄を持つシモムラナナのワンマンが7/17(土)の12時から早稲田リネンであるよ。

この日が誕生日のシモムラナナ。

 

レコーディングを経験するといろいろ成長するのがこの業界の常識。

 

来場者限定だでもし来たいって人は早めに連絡して。