ハンサムレコーズ湘南ベースには1日中音楽の仕事が出来る専用の部屋を作る。
簡易的な防音対策もしていつでもレコーディングできる体制が実現する。
つまり音楽の仕事やり放題!
自分の作品もどんどん作れるし、プロデュースする若手アーティストの作品も作りたい放題。
自宅スタジオを持つという音楽家の夢のひとつが叶うんよ。
本業の音楽制作だけじゃなく、せっかく湘南に移住するんだでウクレレシーンも盛り上げていきたい。
湘南はなんとなく気候がハワイに近いってことでハワイの文化が盛んらしくウクレレスクールもけっこうある。
七里ヶ浜には三井さんの「ウクレレスタジオ七里ヶ浜」、辻堂にはこはるさん「こはるウクレレ教室」、茅ヶ崎には小川さんの「Honey's Lei」があったりとワシの知り合いだけでも3つのスクールがある。
ワシはウクレレ大使としてこの10年間全くの初心者でもいきなりウクレレを楽しめるようになる独自な方法論でウクレレを広めてきた。
ウクレレを被災地に送るためのチャリティーイベント「レレチャリ」も明大前CafeBarLIVREをホームとして全国で115回開催させてもらって550本以上のウクレレを被災地に届けさせてもらっとる。
数多くあるウクレレイベントの中でもレレチャリはアーティスト活動を特別しとらん人でもオリジナルソングを作って発表する人が圧倒的に多いらしい。
ゴリラに一番近いプロミュージシャンであるワシでも曲を作れるんだで自分も作ってみよう!ってことなんかもな(笑)
もちろんゴリ論やハイブリッド度数も影響しとるんだとは思うけど。
レレチャリはワシのバンドメンバーを含めてミュージシャンの参加も多いもんでセッションが巻き起こる確率も高い。
小学校とかでも出張ハンサムアカデミーとしてウクレレ教室もやっとる。
そう言えばこの動画は湘南の小学校だった。
ハンサムレコーズが音楽スクールも運営しとるのは、アイドルや歌手志望の人でもクリエイティブなアーティストとして活動するために重要な要素をしっかり伝えたいと思っとるから。
その理念はアーティスト志望じゃなくても趣味でウクレレを楽しみたいと思っとる人にとっても重要。
つまり、誰でもウクレレでコピーだけじゃなく自分でオリジナルソング作ってオープンマイクとかでアーティストみたいにかっこよく披露できるようになってもらいたいんよ。
そのために必要なのは最低限の音楽の仕組みをウクレレを通して掴む事、そして相対音感を鍛えることで歌が巧いんじゃなく美味くなること!
これを教えとるウクレレスクールってあんまりない気がする。
だで、ワシはそれをやる!
難しい曲のコピーを教えることはできん!
ワシも弾けんだでね(笑)
でもウクレレを通じて音楽を本当の意味で楽しめるようになる方法は伝えられると思う。
ハンサムアカデミーと基本的に同じ理念だけど、アーティスト志望の人じゃなくても気軽に参加できるようにウクレレに特化させた名前を新たにつけた。
その名も
湘南ウクレレ道場
どうだろう?(笑)
一応「湘南 ウクレレ」で検索して被らんようなワードだとは思うんけど安直すぎるか?
でもYouTubeのメインチャンネル名が「ハンサム音楽道場」だでその傘下にある感じでいいかなと。
我が家に音楽専用室があるってことはコロナ禍が落ち着けばいつでも対面レッスンもできるってことだし、リモートレッスンもできちゃうんよな。
だで湘南に通わんくても全世界から受講できるようなシステムを構築するもんで全世界のウクレレファンのみんな、期待して待っとってくれ!