作曲に一番重要なのは才能。

どんだけ理論で武装しても世界中の人が感動する曲を作れるわけではない。

プロの作曲家だろうが、素人だろうが作った曲で感動してもらえんけどば全て失敗作。

 

じゃあ理論がなぜ必要か?

ぶっちゃけ音楽理論は必要じゃない(笑)

 

才能があるならば。

ワシは才能に溢れとった(笑)

だで必要なかった。

 

でも、今はもっと音楽自体を深く楽しみたい。

だからそのために必要なのがゴリ論。

 

何冊も本を出したけど、究極に凝縮しちゃうとこの1枚になっちゃう。

 

 

どんなキーでもコードでもスケールでも、その中身を知るためにアルファベットの音をドとして、どんな音が使われとるのかを考えると一発で分かる!

 

上のナルトの表で言えば、ド(ナルト)、マ(暗いサクラ)、ソ(カカシ先生)がそろっとるところはマイナーな世界ってこと。

 

だで、12音に全てに名前をつけて、歌ってメロディーとして覚えられるようにしたのがハイパードレミシステム。

 

 

便宜上、鍵盤で表したけど、移動ドだでC=ドでは決してない!

スタートの音をドとすることに注意。

 

このハイパードレミでどんなメロディーも歌えちゃうもんで、歌いまくって欲しい。

 

それだけで音楽を聞いとると自然に、ドマファドマリファ!って聞こえてくるようになって面白いぞ。

 

 

動画ではドレミファソラシ以外の5音につけた名前の由来を語ってみた。

 

音で違いもわかるように比較多めの動画だで是非見て欲しい。

 

メジャーとマイナーの境目とかは音でわかるのが一番だでね。

 

動画内でマイナー象徴ランキングとしてラ♭を3位って言っとるけど2位の間違い!

 

 

相対音感を重視する音楽教室ってあまりないらしい。

 

でも心に浮かぶメロディーをそのまま楽器に伝えられたら自由にアドリブが弾けるようになるってことだでね。

 

ワシはこの道を進む!

 

今は需要がなくても!(笑)