クラスター班の西浦北大教授がが遂に電車の感染リスクが高いと発言した。

https://news.yahoo.co.jp/byline/mizushimahiroaki/20200415-00173494/

 

「電車は必ずしも私たちから良いとは言えません。良いはずがないんですね。」

 

この言い方って明らかに電車の事には触れるなって圧力があったって事じゃんね。

 

つまり最初から満員電車が危険だったってことは明らか、というか誰から見ても当たり前だし。

 

それなのに電車の中ではしゃべらないからマスクすればリスクは少ないとかわざわざ記事を書いてまで混乱させたって事。

 

そんで攻めやすいライブハウスをスケープゴートにしたって事。

 

 

それによってアーティストのことを最優先で考えてくれとるライブハウスが苦しんどる。

 

みんなの場所を守るために死ぬ気で頑張っとるライブハウスに対して、

 

「なんで休業しないの?休業補償もらえるのに?1ヶ月だけなのになんで休めないの?」

 

とか無責任に言っちゃう人もおる。

 

ワシが知る限りアーティストファーストなライブハウス選手権優勝レベルのそのハコに一度でもお世話になった「自称」でもミュージシャンなら尚更理解できん行為。

 

それよりも1ヶ月で収まるって感覚がね。

 

口に出すと自分でもテンション落ちるもんで口には出さんかったけど、この事態は長引くと思っとる。

 

最前線で狂ったように取材しとる仲間からの情報が入ってくるもんで、2月の段階から終息は夏前とかそんなレベルじゃないと覚悟しとる。

 

だでなるべく活動スタンスを変えず、でも仲間のお店のために補償を求める行動に力を入れとるんよ。

 

 

そもそも1ヶ月だって休めんお店や会社がほとんど。

 

店や会社を経営した事ないからそんな悠長な事が言えるんだと思う。

 

 

休業要請には補償がセット、当たり前の要求。

 

それなのに政府や行政に補償を求めることを邪魔する人がおることも理解できん。

 

「政府はマスク2枚だけじゃない、ちゃんと対策してくれてますよ!」

 

ってわざわざ連絡してくる人とかね。

 

じゃああなたは実際に補償してもらえて助かったの?身近に実際にすでに補償してもらえた人がどんだけおるの?

 

少なくともワシの周りにはまだ誰もおらんけど。

 

 

声を上げることはアーティストの最大の役目だと思っとる。

 

だっていい歳こいて真っ当な仕事にもつかずに、自由に好きなことをやらせてもらっとるんだでね。

 

 

創価学会という宗教団体が支持母体の公明党や、パフォーマンスファーストな小池都知事は、少なくとも国民や都民の声だけは気にする。

 

だって何よりも選挙ファーストな政治家達なんだでね。

 

だで、国民の声が高まって風向きが変わればすぐに安倍政権に反旗を翻して国民の味方を演じてくれるんよ。

 

 

ようやく公明党や、小池都知事が、ここぞとばかりにアピールをし始めてくれた。

 

どちらも一切支持はしとらんが、今はその変わり身のはやさにすら期待せんといかん状況。

 

 

なんて重たい話題を書いちゃったんで、久々に原キーで唄ったラブソングをあげとく。

 

 

最近すっかりウィスパー三昧だで、このスタイルに復帰できるか不安ですらある笑

 

 

 

全曲ウィスパーボイス(当社比)でレコーディングした味わい深い癒し系音源「尾獣封印」が完成。

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