ステイホームな毎日だ。
今は出来るだけ外出しないように我慢することが大事。
それが出来るように政府に補償を要求することも大事。
ミュージシャンであるワシは今月のライブが全て中止となり、来月だってライブできるか微妙だ。
でもミュージシャンは元々がテレワーク向き。
こんな日々なら家でシコシコと音源を作ればいい。
そこでワシはデスク周りを完全レコーディングスタジオ化した。
音響機材の紹介はまた別でするけど、今回はマイクスタンド、スマホスタンドに焦点を当ててみる。
名付けて「ハンジの動く城」化計画である。
後ろ姿がゴリラにしか見えんって言われるがそんなことはないら?
通常のマイクスタンドだと脚が邪魔になる。
だでデスクに万力で挟めるアームタイプがおすすめだ!
これがあればマイクをずっと出しっぱなしに出来る。
コンデンサーマイクの保存環境についてはこの際不問とする。
ワシが実際に買って満足したマイクスタンドセットはこれだ!
マイクアーム本体だけじゃなく、
シュアSM58などのダイナミックマイク用のマイクホルダー
コンデンサーマイクのショックマウント
ポップガード
ケーブルストラップ
もセットになっとるでお買い得!
コンデンサーマイクをつけても下がってきたりしない。
そしてレコーディング風景を撮影したり、ライブ配信用にスマホタブレットスタンドもいいのが見つかった。
今までのアームよりさらに関節が一つ増えて、自在にセッティングできるし、稼働距離も伸びてバッチし。
この差が実は大きい。
この関節のおかげでベッドの枠に挟んで頭越しにタブレットを見ることも可能。
土台部分も縦と横どっちも対応しとるもんで机だけじゃなくベッドヘッドとか机の脚とかに設置も可能。
前のはスマホを挟むとケースが干渉して充電できんかったんけど、改良版はタフなケースをつけても問題なく挟めるし充電もできる。
AmazonのFire HD 10という大きめなタブレットも問題なく保持できた。
これはもう完全にハンジの動く城である。
高いマイクはさすがに出しっぱなしにはしとらんけど、安いマイクは出しっぱなし!
このコンデンサーマイクMXL V67G-HEは安いけど、アコギとかウクレレ録るのにけっこういいよ。
メインマイクは不動のAKG C214
ワシの全開の爆声も受け止めてくれるし、尾獣封印したウィスパーボイスの質感も味わい深くて好き。
https://hanzi.theshop.jp/items/27846811
追記
ワシが買った時より値上げされとるね。
そんだけテレワークとかが増えて需要が高まっとるってことか。
それでも3千円前後だで買って損はないと思う。