クリスマスイブにウクレレサポート協会のイベントでカミさんの地元にある辻堂パクチービストロザンシンでゴリ論ワークショップ&ライブ。
 
地元ということでカミさんの家族が大集結してくれた。
 
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今年の春からギターを始めた高1の甥っ子と。
 
まだ半年なのにしっかり弾けとってびっくり。
 
まさか甥っ子とギターとかボーカルの話が出来るようになるとはね。
 
おじちゃん嬉しい。
 
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オープンマイクデビュー!
 
身長182もあってイケメンだし、ギターもうまくて歌も歌える。
 
こりゃ将来有望だ!
 
でも音楽の道に進むって言い出したら、おじちゃんが全力で止める(笑)
 
なんてワシが言ってみた(笑)
 
 
実は、クリスマスは恋人と!ってのは邪道らしい。
 
クリスマスは家族と一緒に!これが正しいみたい。
 
久々というか上京して初めて正しいクリスマスを過ごさせてもらったよ。
 
 
ゴリ論ワークショップで音楽理論を語った後だし、家族の前だったもんで普段より少しだけ音楽的でよそ行きなライブになった。
 
ロックスターもゴリラ人間ズ的なジャジーなコードワークで初披露。

 

 

この弾き語りアレンジ、けっこういいら?
 
今後このアレンジでやろう。
 
ゴリ論をまとめたことで自分なりにジャズアレンジとかも出来るようになって益々音楽が楽しくなったんよね。
 
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ワシの前に素晴らしいライブを見せてくれた鈴木昭寿くん。
 
鈴木君はずっとクラシックピアノをやっとったらしく、クラシックのピアノ組曲をウクレレにコンバージョンしたパフォーマンスが素敵だった。
 
リズムとグルーヴがしっかりしとるもんですげー気持ちいいんよな。
 
見た目とトークのギャップも最高(笑)
 
ワシとは全くバックボーンが違うプレイヤーだけど、不思議と意気投合。
 
なんとゴリ論も買ってくれたんよ。
 
しかも帰りの道中でゴリ論を一気読みしてくれて、速攻でめちゃくちゃど熱いメッセージをくれてすげー嬉しかった。
 
そんなトッププレイヤーの鈴木昭寿くんが実際にゴリ論を読んでくれた感想コメントをもらったもんで紹介させてもらうぜ!
 
 
1章、2章~と進むにつれて斬新かつユニークな表現で音楽理論を解説していく文章で最後まで楽しく読めました。
「プロとして楽器を弾く人や理論を身に付けてる人が当たり前と思う箇所に初心者はつまずいている。」
プロのウクレレ奏者として日々演奏し、またウクレレ講師としてウクレレの奏法や音楽理論を日々生徒の皆さんにレッスンしている僕は、このハンサム判治氏の言葉に頭を叩かれた気がした。
この“ゴリラから見た音楽理論”は、理論を知らない人、これから音楽理論を学んでみようと思う人にとって気軽に読み始められ、各種のペンタトニックスケールを使って楽しくアドリブに挑戦出来る内容はウクレレの魅力、音楽の魅力に触れられる1冊だと思います。 
そして、既に理論を身に付けてる人、プロとして活動している演奏家にも是非読んでもらいたい。
音楽理論という存在と改めて向き合う為の素晴らしい時間となると思います。
 
鈴木昭寿
 
 
まだゴリ論を手に入れとらん人は是非!
 
「ゴリ論」先行通販サイト
 
 
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ザンシンのマスターと鈴木君と3ショット!
 
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レレサポのみっちょんと!
 
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ザンシンは料理もど旨くて最高だった。
 
特にパクチー餃子は絶品!
 
また是非食いにいきたい!いや唄いにいきたい。(笑)
 
 
年末から高知に行く予定だったもんで正式なライブとしてはこの日が2017年のラストライブ。
 
今年は何もやり遂げとらんって気がしとったんけど、なんとかゴリ論を年内に完成させられてよかった。
 
実際は最高のシングル「ロックスター」をリリースできたり、新バンド「ゴリラ人間ズ」を始動させたりと相変わらず順調な活動に見えるかもしれんけど、欲張りだでまだまだ全然不満。
 
来年はライブいっぱいしたい。
 
早速、元旦に西荻窪の某ライブバーでアホなやつらとライブやるよ。
 
元旦だけど暇!って人は一緒に新年祝いやろう!