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東北の震災直後から行動を共にしとるボンドアンドジャスティスの炊き出しに参加。
 
7月に記録的な豪雨で被害を受けた福岡の朝倉市へ。
 
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炊き出し当日の10月22日は、台風直撃、、、

 

でも福岡は奇跡的に直撃は免れた。

 

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大雨で地面が削られて渡り廊下が崩落した中学校。

 

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山がごっそり崩れとる。

 

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大きな川みたいになっとるけど、、、

 

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家が安全だという神話は崩壊した。

 

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台風でも地震でもないただの大雨でこんだけの被害がでるなんて。

 

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元々は上に見えるアスファルトの線が道路の高さ。
 
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津波の被害は海からの距離と標高で被害を受けた場所の線が引けたけど、豪雨の災害は上からの水害だでこの地域のいたるところに被害が点在しとる。

津波と違って避難のしようがない別の怖さを感じた。


今もこんな状況だけど10月末でボランティアの受け入れが中止。

 

炊き出しも10月までということで節目の炊き出し。
 
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茨城の水害の時に地元からボンジャスをサポートしてくれた茨城からも応援に駆けつけてくれたり、熊本からも駆けつけてくれたり。
被災した人が次の被災地へ応援に駆けつける。
これがボンジャスのつながり。
 
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ボンジャスの代表の大土雅宏自身が福島県の南相馬出身で自らも原発事故の被災者なのに、炊き出し支援を始めた男だでこんな繋がりを作れとるんだと思う。
通算10万食の炊き出しと月まで余裕で行けちゃう車の走行距離。
全く大した男だ。
 
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茨城の水害からボンジャスのコアメンバーとしてずっと大土雅宏と行動を共にしとる茨城のヒカルとも再会できて嬉しかった。
ヒカルの母ちゃんはワシと同じ年。
つまり息子みたいなもんなんよ。
 
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朝倉の地元チームの隊長。
 
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ウクレレを贈らせてもらった田中さんとも会えた。
 
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炊き出し後にライブとウクレレ教室。
 
まだ避難所で暮らすことを強いられとる夫婦にウクレレをプレゼントさせてもらった。
旦那さんが若い頃ギターをやっとったそうなんで楽しんでくれると思う。
 
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柄は悪いが心は熱い。
 
これぞボンジャス!