JASRAC「CDの売り上げ落ちて儲けが減ったから音楽教室からも著作権料徴収するよ!」→強欲すぎて大炎上
http://buzzap.jp/news/20170202-jasrac-music-class/
JASRAC様、これ、批判していいんですか?
YouTubeとかの包括契約で徴収した膨大な著作権使用料は作者に正確に分配されとりますか?
音楽教室で使われた楽曲を全て計算する手間とかやばくないですか?
それにしても、CDの売り上げ落ちて徴収額が減ったからといって別のとこからふんだくろうとする行為はいかがなものでしょうか?
作者の権利を守ることと音楽界の発展のために存在しとるのではないのですか?
今回のことであまりにも呆れたもんで長年ずっとためとったJASRAC様への思いを吐き出させてもらう。
飲食店を経営しとった頃、JASRAC様から調査電話がしつこくかかってきた。
「お店でライブとかやられていますよね?著作権使用料の支払いをしていただかないと。。。」
という内容の電話が。
「作詞作曲者が私である私の曲しか演奏しないので、その場合いくら払えばいいのか、そして作者である私に著作権使用料がいくら分配されるのか、明確に提示してくれれば支払います。」
と言ってみた。
それ以来、バッタリ電話がこんくなった。
もちろん、曲を作る者として著作権を守る仕事をしてもらえるのは有難いし、大事なことだと思う。
でもいろんなとこから徴収しとるくせに作者への分配があまりにも不透明だと感じさせるJASRAC様のやり方には納得がいかんだよな。
ちなみにここ数年でリリースした作品は全てJASRAC未登録にしてある。
そのあたりに不信感があるもんでね。
だでHANZI BANDの曲をCMとか映像作品で使いたいってクリエイターの人、気軽に連絡ください。
窓口はジャスラックじゃなく、ワシです。