“仕事”としてプロデュース業を始めた。
今までも若手アーティストのプロデュースや自分の音源のプロデュースは何度もやっとるけど仕事として本格的に引き受けるのは初挑戦。
トランペットでもウクレレでもそうだったけど、ハマると一気にある程度までマスターしちゃうのがワシの長所。
プロデュースするアイドル用の曲はまだ公開できんもんでお馴染みのこの唄の打ち込みバージョンをとりあえず公開してみる。
今までも若手アーティストのプロデュースや自分の音源のプロデュースは何度もやっとるけど仕事として本格的に引き受けるのは初挑戦。
しかもアイドル!(笑)
要するに、秋元康ごっこ(笑)
曲はいくらでも作れるけど編曲するのはバンド以外では未経験なワシにプロデューサーなんか出来るんか?
って一瞬思ったけど、いつもの勢いで快諾(笑)
プロデューサーの仕事って日本だと曲作ったり編曲したりすることが目立っとるけど実際はそれだけじゃない。
プロジェクト全体を責任持って指揮することをプロデューサーと呼ぶんだと思う。
だで、別に打ち込みとかアレンジみたいな細かい作業が出来る必要はない。
なんて自分を納得させて(笑)
でも打ち込みもやってみたくなったもんで1週間前にiPhoneに元から入っとるDAWアプリ「GarageBand」を初めて起動させてみた。
人生初の打ち込み作業に挑戦だ!
なんて意気込んで始めてみたら意外な程あっけなく簡単に曲になった。
ナンダ?この簡単な作業は?
今までこんな作業に対してコンプレックスを持っとったんか(笑)
こりゃ楽しい(笑)
家でも仕事の合間でも暇さえあればイヤホンをつけて音源作りが出来る。
とりあえず唄はiPhoneのイヤホンマイクで録音しとったけど、新たにiRig Mic HDを導入。
iPhoneのLightningケーブルにダイレクトに繋げるコンデンサーマイクでなかなかの音が録れるスグレモノ。
これでHANDSOME PRODUCE FACTORY(自宅のこと)だけでリリース出来るレベルの音源も作れる。
(マスタリング出来るアプリもあるんかな?)
生まれて初めての打ち込み作業から1週間。
トランペットでもウクレレでもそうだったけど、ハマると一気にある程度までマスターしちゃうのがワシの長所。
でも、そこで満足しちゃうのがワシの短所(笑)
プロデュースするアイドル用の曲はまだ公開できんもんでお馴染みのこの唄の打ち込みバージョンをとりあえず公開してみる。