ひょんなことからPOLAR LOOPというアクティビティートラッカーを使い始めてから4ヶ月。
アクティビティートラッカーとかライフログなんて言うとカッコイイけど、要はナウい万歩計ってだけの話（笑）
こんな風にiPhoneと連動して一日の活動を、寝る、座る、立つ（低運動）、歩く（中運動）、走る（高運動）
の5段階の強度に分けて記録してくれるアイテム。
家に帰ると手首から外しちゃうもんで夜中は記録ナシだけど、朝10時前に家を出て駅まで5分歩いて電車に乗って10分立ってバスに乗り換えて、、、な活動がかなり正確に記録されとる。
この日は16時半～17時すぎまでお昼寝したってこともちゃんと記録されとるし（笑）
じゃあ自転車はどー記録されるん？ってのは自転車乗りとしては当然の疑問。
ポラールループは腕時計みたいに腕に巻いて使うんけど、たぶん加速度センサーが仕込まれとって振動とか動きを察知してそれを歩数に換算して記録してくれとるんだと思う。
だで、歩いた時はほぼ歩いた歩数がカウントされるし、走った時は歩く時より多い数字がカウントされる。
何度か自転車の乗った前後で数字を比較してみたところ、だいたい、歩きと立ちの間ぐらいの数値がカウントされとる。
ってことは体感的にもまあ正しい計測が出来とるってことか。
自転車って歩くよりは楽だけど、立っとるよりは運動になるもんな。
じゃあ都内を電車とかバスで移動する場合と自転車で移動する場合の運動量はどーなん？
例えば自宅から店まで電車とバスで通勤する時にカウントされる数字はだいたい1500～2000ぐらい。
ブロンプトンで通勤する時は2500前後。
（もっと細いタイヤのロードバイクは2800）
通勤時間はブロンプトンの方が数分短いし、電車とバスだと駅まで歩いたり階段があったりするもんで意外と運動量の差はなかった。
でも、今日、ビッグファットダミーで通勤した時に数字を見てみたら
ブロンプトンの小さくて細いタイヤと比べて、この極太タイヤだと手首に伝わる振動が断然少ないもんで運動量を正確に感知できんってことだと思う。
どんだけニッチでロングテールな話題なん？（笑）
ポラールループは完全防水だし電池の持ちもいい方だでアクティビティートラッカーの中ではオススメだよ。
でも、ファットフロントロングテールバイクの方がもっとオススメ（笑）