ウクレレの仕事は東北を中心に地方に一人で行く事が多い。
そんな時に強い味方になるのが折り畳みの小径自転車。
現地までの電車や飛行機にも乗せやすいし、現地に着いてからは避難所や仮設住宅をまわる足としても便利だし、何かハッピーな空気まで持って行ける。
都会のライブハウスでライブする時も自転車があればライブ会場の周りを探索できて楽しいし、
最近ちょくちょく仕事をもらう郊外のショッピングモールでのチャリティーイベントは会場が最寄り駅から遠いことが多いんけど、自転車を持って行ければ駅から会場までの数キロの移動が楽しい冒険になる。
出来るだけクルマを使わない生活を目指しとるワシにとって、自転車は生活必需品でもあるし、仕事上での最高の相棒でもあるんよ。
メインバイクの座にはSurlyのロングテールバイクBig Dummyが君臨しとるけど、長いアイツを地方にちゃちゃっと連れて行くのは難しい。
だからブロンプトンなんよ。
仕事柄いろんな自転車に乗せてもらっとるけど、ワシが知る中で世界最高の折り畳み自転車はブロンプトンだと思う。
折り畳み方の見事さはもはや芸術レベルだし、とにかく折り畳んだ時の安定感とコンパクトさは他の折り畳み自転車の追従を許さない。
今回もお世話になった高崎のIKDさんで主人が迎えにくるのをお座りして待ちわびとる忠犬ハチ公みたいなカワイコちゃん。
ちなみにこのお座りスタイルがブロンプトンの駐輪スタイル。
テレビの収録が終わってからじっくりと折り畳み方法やら注意点を教えてもらった。
おそらく日本ではもう手に入らないオールレッドのシングルギア“The Brompton M1L”という幻のモデルの判治専用カスタム。
ギア比は検討を重ねた結果、50×12に決定。
このギア比なら都内のアップダウンぐらいは問題ないし、ちょっと踏み込めば車道の流れにも乗れるスピードが出る。
リアキャリアとイージーホイールも最初からついとるのでテントや寝袋を積んだり、折り畳んだ時に転がしやすい仕様。
まさにワシが使いたい用途にピッタしな一台!
オーナーのお子さんがバッチコイのファンだと言ってくれて、お店用にサインを書かせてもらったり、いろいろとサポートしてもらった上にワシが大好物の高崎のラスクまでお土産にいただいちゃった。
だもんで納車からいきなりバッグはパンパン!
ウクレレやギターみたいに直接仕事に関係する機材はサポートしてもらえることがほとんどだけど、自転車ももはや仕事に直接関係してきとるんよね。
実際こんな番組やらせてもらっとるし。
https://www.cycloch.net/main.html#/movie/view/5527
お礼にIKDさんも「バイクショップなう!」でレポートせんとね。
早速、近所の碓氷川サイクリングロードでポタリング。
ウクレレをブロンプトンに安全に積む方法もバッチし考案!
フロントバッグがハンドルと独立しとるから重い荷物を積んでもハンドルがフラフラせんのがブロンプトンの凄いところの一つ。
ハンドルを切ってもバッグは正面を向いたままなのがミソ!
可愛いルックスのくせに荷物の積載能力は半端ないんよ。
昔は毎月ってぐらいライブをやらせてもらっとった高崎フリーズにもご挨拶。
お世話になった店長さんに月刊ハンサム兄弟のサンプルと被災地でのウクレレ大使活動ムービーを渡せてよかった。
またハンサム兄弟でやりたい!
高崎から東京はたかだか100キロぐらいだで、時間があれば自走して帰りたかったけど、夜はハンサム兄弟のリハがあったもんで湘南新宿ライナーで輪行。
こんな風に折り畳むとトートバッグにすっぽり入っちゃうのがブロンプトンの凄いところ。
折り畳んだサイズが小さくて薄いだけじゃなくほぼ四角形にまとまっちゃうから持って歩くのも楽だし、電車の中でも邪魔にならん。
本気のラッシュ時は厳しいけど、都心の電車でもほとんど苦労なく輪行できるよ。
新宿から吉祥寺のスタジオまでの12キロぐらいは試走がてら自走してみた。
シングルギアだけど気持ちよく軽快に走れて無事に時間通りスタジオに到着。
小さいからスタジオ内も持ち込んじゃえば盗難の心配もなし!
アンプの横とかの隙間にすっぽり収まってくれるからスタジオ内でも邪魔にならずメンバーからの苦情もなし。
(そもそもメンバーは自転車じゃなく釣りにしか興味がないで気づきもせんかったけど)
この日は高崎と東京あわせて30キロぐらい走ったけど、メチャメチャ快適だったし楽しかったー!
小径でシングルギアで乗車姿勢もアップライトな自転車でのんびり走ったつもりなのに、
平均時速は意外にも19キロも出とってビックリ!
ブロンプトンってホント、不思議な乗り物だのん。
ビッグダミーとブロンプトン、ある意味両極端な2台で全国各地に音楽を届けるぞー!
そんな時に強い味方になるのが折り畳みの小径自転車。
現地までの電車や飛行機にも乗せやすいし、現地に着いてからは避難所や仮設住宅をまわる足としても便利だし、何かハッピーな空気まで持って行ける。
都会のライブハウスでライブする時も自転車があればライブ会場の周りを探索できて楽しいし、
最近ちょくちょく仕事をもらう郊外のショッピングモールでのチャリティーイベントは会場が最寄り駅から遠いことが多いんけど、自転車を持って行ければ駅から会場までの数キロの移動が楽しい冒険になる。
出来るだけクルマを使わない生活を目指しとるワシにとって、自転車は生活必需品でもあるし、仕事上での最高の相棒でもあるんよ。
メインバイクの座にはSurlyのロングテールバイクBig Dummyが君臨しとるけど、長いアイツを地方にちゃちゃっと連れて行くのは難しい。
だからブロンプトンなんよ。
仕事柄いろんな自転車に乗せてもらっとるけど、ワシが知る中で世界最高の折り畳み自転車はブロンプトンだと思う。
折り畳み方の見事さはもはや芸術レベルだし、とにかく折り畳んだ時の安定感とコンパクトさは他の折り畳み自転車の追従を許さない。
今回もお世話になった高崎のIKDさんで主人が迎えにくるのをお座りして待ちわびとる忠犬ハチ公みたいなカワイコちゃん。
ちなみにこのお座りスタイルがブロンプトンの駐輪スタイル。
テレビの収録が終わってからじっくりと折り畳み方法やら注意点を教えてもらった。
おそらく日本ではもう手に入らないオールレッドのシングルギア“The Brompton M1L”という幻のモデルの判治専用カスタム。
ギア比は検討を重ねた結果、50×12に決定。
このギア比なら都内のアップダウンぐらいは問題ないし、ちょっと踏み込めば車道の流れにも乗れるスピードが出る。
リアキャリアとイージーホイールも最初からついとるのでテントや寝袋を積んだり、折り畳んだ時に転がしやすい仕様。
まさにワシが使いたい用途にピッタしな一台!
オーナーのお子さんがバッチコイのファンだと言ってくれて、お店用にサインを書かせてもらったり、いろいろとサポートしてもらった上にワシが大好物の高崎のラスクまでお土産にいただいちゃった。
だもんで納車からいきなりバッグはパンパン!
ウクレレやギターみたいに直接仕事に関係する機材はサポートしてもらえることがほとんどだけど、自転車ももはや仕事に直接関係してきとるんよね。
実際こんな番組やらせてもらっとるし。
https://www.cycloch.net/main.html#/movie/view/5527
お礼にIKDさんも「バイクショップなう!」でレポートせんとね。
早速、近所の碓氷川サイクリングロードでポタリング。
ウクレレをブロンプトンに安全に積む方法もバッチし考案!
フロントバッグがハンドルと独立しとるから重い荷物を積んでもハンドルがフラフラせんのがブロンプトンの凄いところの一つ。
ハンドルを切ってもバッグは正面を向いたままなのがミソ!
可愛いルックスのくせに荷物の積載能力は半端ないんよ。
昔は毎月ってぐらいライブをやらせてもらっとった高崎フリーズにもご挨拶。
お世話になった店長さんに月刊ハンサム兄弟のサンプルと被災地でのウクレレ大使活動ムービーを渡せてよかった。
またハンサム兄弟でやりたい!
高崎から東京はたかだか100キロぐらいだで、時間があれば自走して帰りたかったけど、夜はハンサム兄弟のリハがあったもんで湘南新宿ライナーで輪行。
こんな風に折り畳むとトートバッグにすっぽり入っちゃうのがブロンプトンの凄いところ。
折り畳んだサイズが小さくて薄いだけじゃなくほぼ四角形にまとまっちゃうから持って歩くのも楽だし、電車の中でも邪魔にならん。
本気のラッシュ時は厳しいけど、都心の電車でもほとんど苦労なく輪行できるよ。
新宿から吉祥寺のスタジオまでの12キロぐらいは試走がてら自走してみた。
シングルギアだけど気持ちよく軽快に走れて無事に時間通りスタジオに到着。
小さいからスタジオ内も持ち込んじゃえば盗難の心配もなし!
アンプの横とかの隙間にすっぽり収まってくれるからスタジオ内でも邪魔にならずメンバーからの苦情もなし。
(そもそもメンバーは自転車じゃなく釣りにしか興味がないで気づきもせんかったけど)
この日は高崎と東京あわせて30キロぐらい走ったけど、メチャメチャ快適だったし楽しかったー!
小径でシングルギアで乗車姿勢もアップライトな自転車でのんびり走ったつもりなのに、
平均時速は意外にも19キロも出とってビックリ!
ブロンプトンってホント、不思議な乗り物だのん。
ビッグダミーとブロンプトン、ある意味両極端な2台で全国各地に音楽を届けるぞー!