後に世界的ウクレレプレイヤーとなるハンサム判治の貴重な初ライブ映像を入手（笑）
http://www.youtube.com/watch?v=Z-0TGaMan2w
全世界を魅了した「ウクレレなのに絶唱！」という超絶スタイルはすでに初ライブの時から確立されていたのが興味深い（笑）
ウクレレを本格的に始めて２ヶ月足らずでのライブ映像なので演奏技術はここでは触れずにおこう。
OHTA-SANがウクレレの可能性を一気に拡げ、Jake Shimabukuroの登場によりウクレレが別次元の楽器に高まり、そしてハンサム判治の登場によりウクレレがまた一般庶民の手にかえった。
この功績は大きい。（笑）
Fishman Matrix Infinityピックアップを搭載したaNueNueマンゴーテナーと、
ARTECピックアップを搭載したFamousウスレレのピックアップを通した音のキャラクターの違いも興味深い。
白くてデカいaNueNueはLow-Gチューニングにした効果もあってギターやピアノのような荘厳さがある。
逆に小さくて薄いFamousウスレレはいい意味でチープでウクレレらしい音がする。
音色の違いは明らかだったけど、出力はほぼ互角だったのが意外だった。
ARTECのピックアップは数千円なのでかなりお買い得だ。
叫ぶぜ！
仰け反るぜ！
ウクレレなのにギンギンだぜ！
打ち上げでもポロリン。
対バンのMADMAN TAILSちゃんもウクレレに夢中。
二十歳のギタリストひらためぐみちゃんもウクレレ欲しいって。
他の対バンの子もライブハウスのスタッフちゃんも面白いぐらいウクレレには興味を持ってくれたんよね。
ウクレレ大ブームの予感（笑）
誕生日おめでとー！
ほんじゃあ、今から宮城に向かうよ。
塩竈から海を渡って桂島に生唄を届けてくるよ。
もちろんウクレレと一緒だぜ！