被災地支援特化型ハンサムウクレレの理想の仕様について考察してみた。
まずサイズは大型のリュックにスッポリ入ることが条件なので全長50cm、厚さ4cm以内がベスト。
ピッチのことを考えるとスケールは最低でもソプラノスケール相当は欲しい。
次に生音の鳴りがいいこと。
避難所にはマイクとかアンプがまずないので生音の鳴りはやっぱ重要。
さらにピックアップ付きだとベスト。
避難所だけじゃなくライブハウスやホールでのチャリティーイベントに出演することもあるのでピックアップはやはり欲しいところだ。
今回はピックアップについていろいろ考察してみた。
椎名林檎ちゃんとツアーファイナルでタイマン対決した記念でゲットしたGibson J-200にはFISHMANのレア･アースHumを搭載しとるんけど、これはマグネット式のくせにアコースティックな音が出るし、過酷な全国ツアーで何年も連れ回した時でもトラブル皆無だったのでかなりお勧め出来るピックアップ。
ただマグネット式はウクレレには使えないので却下。
YAMAHAからエンドースしてもらっとるLLX-26にはARTピックアップ（SYSTEM60）というYAMAHA独自のピックアップシステムが搭載されとるんけど、このピックアップはマジで凄いよ。
レコーディングで使った時に生音をマイクで録った音よりもラインで録った音の方が生音に近かったぐらい素晴らしい音。
たぶん世界で一番優れたアコースティックギター用のピックアップはこれだと思うけどウクレレ用はないから残念。
SYSTEM60はブリッジの裏辺に４つのコンタクトピックアップが貼られとるんけど、トーンコントロールもこんな感じで目立たないから素晴らしい。
aNueNueのMaui Mango3（テナーウクレレ）とミニギターbaby taylorのサイズ比較。
baby taylorにはアンダーサドルピックアップの定番L.R.Baggs ELEMENTが搭載されとる。
ELEMENTはアクティブでプリアンプも必要なく普通に使いやすいピックアップ。
aNueNueのMaui Mango3にはアクティブのFISHMAN Matrix Infinityが搭載されとるので出力もデカくてふくよかな音。
ピックアップにプリアンプが内蔵されとるのでトーンもボリュームも調整出来るから他にプリアンプも必要ない。
ハンサム兄弟のセッションで使ってみたけどバンドに音量で負けることもなく問題なく使えた。
Famous ウスレレにARTECのアンダーサドルピエゾが仕込まれとる。
パッシブなのでアクティブと比べれば出力は小さめだけど、トーンもボリュームもないので諦めがついてワシみたいなインチキウクレリアンには逆にいい気もする。
ただバンドで使ったり、アコースティックでウクレレらしい音を出すにはプリアンプとかPAさんの腕が必要かも。
今回はハンサム兄弟のリハの合間にジャズコーラスで試したけど、ライブの現場ではDIでPAさんにダイレクトで送ることになるのでピックアップの性能ってもっと重要になると思う。
音が良くても電池が必要なアクティブピックアップは万が一電池切れの時に被災地で買えない可能性もあるから被災地特化型ウクレレとしてはちょっと微妙。
あと定番といえばアンダーサドル式パッシブピックアップのFISHMANのAG-Ukuleleが有名。
これは少し使った感じでは可もなく不可もなくで無難な感じだけど総合的な信頼度は高そう。
プリアンプをかませたり本職のPAさんが居る環境なら一番安心かも。
いろいろピックアップについて書いてみたけど、ソロライブでアコギを使う時はピックアップもマイクも使わずにほとんど生音生声でやっとるんよね（笑）
ギターだと生音がデカいのでそれでも十分。
でもウクレレだとさすがにワシの声に対抗できんのでピックアップが必要なんよね。
結局ウクレレでピックアップを使っても声は生なんけど。（笑）
このキャンプではaNueNue Maui Mangoを生音で使ったよ。
映像ではウクレレ音は聞こえにくいけど、その場では全然問題なく気持ちよく盛り上がったよ。
6/4（土）に代々木ラボで急遽ソロライブが決まったのでその日は全曲ウクレレでやっちゃうかも。
本気でウクレレアレンジを急がんと。
まずサイズは大型のリュックにスッポリ入ることが条件なので全長50cm、厚さ4cm以内がベスト。
ピッチのことを考えるとスケールは最低でもソプラノスケール相当は欲しい。
次に生音の鳴りがいいこと。
避難所にはマイクとかアンプがまずないので生音の鳴りはやっぱ重要。
さらにピックアップ付きだとベスト。
避難所だけじゃなくライブハウスやホールでのチャリティーイベントに出演することもあるのでピックアップはやはり欲しいところだ。
今回はピックアップについていろいろ考察してみた。
椎名林檎ちゃんとツアーファイナルでタイマン対決した記念でゲットしたGibson J-200にはFISHMANのレア･アースHumを搭載しとるんけど、これはマグネット式のくせにアコースティックな音が出るし、過酷な全国ツアーで何年も連れ回した時でもトラブル皆無だったのでかなりお勧め出来るピックアップ。
ただマグネット式はウクレレには使えないので却下。
YAMAHAからエンドースしてもらっとるLLX-26にはARTピックアップ（SYSTEM60）というYAMAHA独自のピックアップシステムが搭載されとるんけど、このピックアップはマジで凄いよ。
レコーディングで使った時に生音をマイクで録った音よりもラインで録った音の方が生音に近かったぐらい素晴らしい音。
たぶん世界で一番優れたアコースティックギター用のピックアップはこれだと思うけどウクレレ用はないから残念。
SYSTEM60はブリッジの裏辺に４つのコンタクトピックアップが貼られとるんけど、トーンコントロールもこんな感じで目立たないから素晴らしい。
aNueNueのMaui Mango3（テナーウクレレ）とミニギターbaby taylorのサイズ比較。
baby taylorにはアンダーサドルピックアップの定番L.R.Baggs ELEMENTが搭載されとる。
ELEMENTはアクティブでプリアンプも必要なく普通に使いやすいピックアップ。
aNueNueのMaui Mango3にはアクティブのFISHMAN Matrix Infinityが搭載されとるので出力もデカくてふくよかな音。
ピックアップにプリアンプが内蔵されとるのでトーンもボリュームも調整出来るから他にプリアンプも必要ない。
ハンサム兄弟のセッションで使ってみたけどバンドに音量で負けることもなく問題なく使えた。
Famous ウスレレにARTECのアンダーサドルピエゾが仕込まれとる。
パッシブなのでアクティブと比べれば出力は小さめだけど、トーンもボリュームもないので諦めがついてワシみたいなインチキウクレリアンには逆にいい気もする。
ただバンドで使ったり、アコースティックでウクレレらしい音を出すにはプリアンプとかPAさんの腕が必要かも。
今回はハンサム兄弟のリハの合間にジャズコーラスで試したけど、ライブの現場ではDIでPAさんにダイレクトで送ることになるのでピックアップの性能ってもっと重要になると思う。
音が良くても電池が必要なアクティブピックアップは万が一電池切れの時に被災地で買えない可能性もあるから被災地特化型ウクレレとしてはちょっと微妙。
あと定番といえばアンダーサドル式パッシブピックアップのFISHMANのAG-Ukuleleが有名。
これは少し使った感じでは可もなく不可もなくで無難な感じだけど総合的な信頼度は高そう。
プリアンプをかませたり本職のPAさんが居る環境なら一番安心かも。
いろいろピックアップについて書いてみたけど、ソロライブでアコギを使う時はピックアップもマイクも使わずにほとんど生音生声でやっとるんよね（笑）
ギターだと生音がデカいのでそれでも十分。
でもウクレレだとさすがにワシの声に対抗できんのでピックアップが必要なんよね。
結局ウクレレでピックアップを使っても声は生なんけど。（笑）
このキャンプではaNueNue Maui Mangoを生音で使ったよ。
映像ではウクレレ音は聞こえにくいけど、その場では全然問題なく気持ちよく盛り上がったよ。
6/4（土）に代々木ラボで急遽ソロライブが決まったのでその日は全曲ウクレレでやっちゃうかも。
本気でウクレレアレンジを急がんと。