新しくテナーサイズのウクレレが我が家に嫁いで来たぞー!
いやっほーい!
クオリティの高いウクレレを提供してくれる新ブランド「aNueNue」のハイエンドモデル「Maui Mango」。
何と何と、素材はマンゴー!
みんなも大好きな甘ーいマンゴーの木で作られとるんよ。
マンゴーのイメージ通り甘ーい音がするもんで気に入っちゃったんよね。
コアとかマホガニーと比べて中低音がふくよかで音量も大きい気がする。
aNueNueのウクレレは、このクオリティーでこの値段?ってビックリするぐらいコストパフォーマンスが高いんよ。
ウクレレってLife Music Playってキャッチフレーズの通りで、人生と音楽を謳歌するための楽器なんよな。
ハワイの象形文字「ペトログリフ」を刻んだ印象的なデザイン。
aNueNueのウクレレはエントリーモデルでもチューニングが安定するギアペグGrover 9N Sta-Titeが標準装備されとって初心者にも優しいので楽器初心者な人にもお勧めできるよ。
先月、たまたま入ったウクレレ専門店でこのペトログリフのデザインに一目惚れしてからずっと欲しかったんけど、人気がありすぎてお店ではなかなかテナーサイズが見つからんかったんよね。
そんな時、aNueNueの事を書いたワシのブログを読んでくれたメーカーの人が連絡をくれて最後の一本を送ってくれたんよ。
何とこれまたビックリなんけど、aNueNueのウクレレは前々からギターケースでお世話になっとる株式会社マルエさんが企画販売しとったんよね。
ワシが愛用しとるベルデンのシールドもマルエさんが輸入しとったり、他にも楽器屋でワシが欲しいと思うものの多くがマルエさん関係なのが不思議なんよな。
実はこっそりピックアップもついとるんよ。
しかもFishmanのMatrix Infinityというアコギ用としてもハイエンドなピックアップがつとるもんでラインを通した音も期待出来る!
今夜ハンサム兄弟のリハなので持って行っちゃおう。
次のライブでも使っちゃおうかな。
さすがケースのメーカーが企画したウクレレだけあって、かなりしっかりとしたギグケース付きなので持ち運びもバッチし!
もちろんビッグダミーならスッポリだけど、tikitでも楽々持ち運び可能なのにフルサイズのギターぐらい実践で使える楽器ってスゲーら?
ウホウホでゴキゲンだぜ!
梅雨明けぐらいにtikit×ウクレレでチャリンコ旅ができたら最高だやあ。
テナーサイズとは言えギターと比べるとこんなに小さい。
ピックアップ付きのテナーウクレレがあれば、今までギターでやっとったようなソロライブに負けんぐらいのライブが出来るんよ。
さすがにYAMAHA LL-26には生音の大きさは負けるけど、その代わり機動力が格段に上がるのでこんな非常時には絶対活躍すると思うんよ。
ちなみにウクレレのサイズの違いってこんな感じ。
左からaNueNue Maui Mangoテナー、友達から借りとるKAMAKAコンサート、ワシが19年前に上京して初めて買った楽器FamousFU-120ソプラノ。
日本ではソプラノが有名だけど、ハワイではテナーが主流でミニギターみたいな使い方をする人が多いらしい。
実は今、ソプラノよりもさらに小さくて被災地支援に特化したウクレレを作ってもらおうかと計画中だよ。
それが実現できれば本当にいつでもどこでも音楽を届けれるんよね。
aNueNueにはこんな可愛いウクレレもあるんよ。
熊ちゃんが象形文字のマネをしとるヘッドのマークがたまらん。
これなんか1万ちょっと買えちゃうんけどで楽器としてちゃんと弾けるクオリティーなので初心者にもお勧めできるよ。(ワシも初心者だけど(笑)
この映像のウサギとクマのウクレレデュオ「U900」のシグネチャーモデルらしい。
そんな遊び心満載なところもaNueNueの素敵なとこだのん。
ワシもシグネチャーモデル作ってもらえるようにプロのウクレレマン目指して頑張らんとな(笑)
ウクレレなのに有り得ないぐらい絶唱!
こんな人ってあんま居らんよね?
(ウクレレ界じゃなくてもあんま居らんけど(笑)