~~ミドフィフバツイチの日々の話~~

 

彼とのことや想ったことを綴っているブログで

 

 

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ご訪問頂きまして ありがとうございます

 

 

 

娘の結婚式について 考えていると 

遠い記憶だが 自分はどうだったかな、、、

振り返ってみたくなる

 

 

今日は

自分の結婚式について。。。

 

 

 

 

自分の時は・・・

一つだけ 絶対やりたいことがありました

 

●父とバージンロードを歩くこと

 

 

ブログを始めた頃

こんな記事を書いていました

右矢印人格形成の気付き

 

 

人格が出来上がるのは

環境の影響が強い、と思ってます

 

 

親、住まい、地域…

近しい人からの愛情、掛けられる言葉…

 

 

 

小さい頃は、親が絶対だと思っているから

親の言うことは聞く

 

だけど成長して周りの世界を知ってくると

親も完璧じゃないことに気付き、

一歩引いて親を見ることが出来る

 

 

 

父は

言葉のDVがある人でした

 

 

そういう時は 大抵 アルコールが入っている時

 

素面の時は 照れ屋で 口数が少ない人

 

社交の場に出る時は、アルコールの力を借りていたのかもしれない

付き合いの多い人だったから

 

 

結果、私が低学年の時、胃潰瘍の手術をし、胃が3分の1になって

少食だった

 

 

 

私が成人して 美味しいものを食べる時は 父に連れて行ってもらった

本人は 食べず、新聞読んで 私の食事が済むまで待ってる

 

 

成人してからは 暴言を吐かれることはめっきり減りました

 

 

大人になってからの方が 父との関係は良くなったと思う

 

 

 

自分という人間が出来上がるのに

両親の影響は強い

 

 

嫌な思いも たくさんあったけど

結婚する時は 感謝の気持ちも大きかった

 

 

その感謝の気持ちも込めて

バージンロードは一緒に歩きたかった

 

 

音痴でダンスとか全く出来ない人

バージンロードを歩くとき どっちの脚を動かすのか分からなくなった父

 

 

それも面白くて おかしくて

練習したのも思い出深い

 

 

 

今思えば

元旦那と結婚したいのでは無くて

 

バージンロードを 父と歩きたかったから 結婚式をあげたのかな・・・

 

なーんてね

 

 

 

変人な母より 父に認められたくて 頑張っていたのかな、私

 

 

 

 

そんなんで

チャペルのあるホテルで 身内と親友を呼んで 式をあげました

 

 

 

イメージです