天災で大変な時に、能天気なブログを書いていて、

ちょっと空気読めない感じかな、と、この数日間思っていました・・・

 

自分のアホ歴史を綴るのを、一旦休憩し、

生い立ちをたどってみます。

 

 

DV男と別れた後、心療内科でカウンセリング受けて知ったこと。

どうやら、人格形成されるのに

環境、育てられ方は重要らしい。

 

 

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幼少は、身体が弱く、よく体調を崩していた。

幼稚園も休みがちで、たまに行くと、いじめられた。

だから幼稚園は嫌いだった。

母は行きたくなかったら、行かなくていい、と言っていた。

いじめる子には、近寄るな、とも言っていた。

 

 

小学校は、幼稚園と離れた場所に行った。

そこでは、人が変わったように、積極的になった。

いじめっ子が嫌いで、いじめられている子をかばい、

いじめっ子に立ち向かって行く子になった。

 

 

だけど、根底には、自信の無い自分がいた。

容姿や頭脳。

どこかで強くなろうとしている自分の心。

 

 

小学生のいつ頃からか、兄と比較されるようになった。

頭のいい兄。

父は私に、お前はバカだから、女は愛嬌だ、って。

年中言われた。お前はバカだ、って。

 

 

中学生は思春期に入り、

こんな自分を作り上げたのは親だと思った。

反抗して、荒れることがカッコいいと思った。

 

ふと我に返り、自分には真の味方がいないと思った。

自殺を図った。

簡単に死ねるものではない。

止めた。

 

自分の部屋にこもり、ラジオを聞いた。

面白かった。

ラジオにはまった。

 

学校にはラジオオタクが結構いた。

自分のおちゃらけた性格がかなり出るようになってきた。

 

外では、静か。

仲良くなると変人。

の自分が出来上がってきた。

 

 

高校時代は

打ち込める趣味、部活があった。

それに夢中で、一生懸命だった。

自分の努力でつかんだ自信も出てきた。

 

短大が流行った時代で、受かった時は、ものすごく嬉しかった。

親の勧めでない進路に行くことが、内心嬉しかった。

 

就職先もトントンと決まった。

転職もしたが、それなりに充実した20代だった。

 

 

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年月が経っても、父も母も私に対して言うことは、

小さい時と変わらない。

 

母は世間体を気にして表面的なことしか言わない人。

父は、女は・・・、バカなヤツは・・・、と見下すことを言う人。

 

二人には、私の本音は通じないな、といつの頃から感じていた。

親も人間。

完璧な人はいない。

 

 

ここから分析 ⇒

 

 

小さい頃から、自分を否定されているように感じ、

自信が持てなかったのかな、と思った。

 

自分を強く見せる殻を被っても、

何かの拍子に弱い部分が見え隠れする。

 

歳と共にだんだんと図々しくなって、

一見強そうだけど、M属性だったし・・・

 

愛されたい願望が強いのです。

認められたい願望。

 

結局

バッキバキの恋愛体質です!!!

 

恋愛体質診断とか、判断とか色々あるけど、

どれもよく当てはまる!!

 

思い起こせば、

若い頃から、

彼氏が変わると服装の趣味が変わるよね

って

友達によく言われてた爆  笑

 

恋愛をすることで、自分を肯定されているように感じていた。

自分を必要とされているように感じていた。

 

リードしてくれる男に惹かれる傾向があって、

従っていた。

 

元旦那もそんな感じ。

 

 

離婚してからの恋愛は 右矢印 DV男、外人さん、優しい男 の3人。

 

でも

子育てと、仕事の邪魔になると思って、恋愛を、男をシャットアウトした。

 

今、すべきこと。

自分より、子供優先。生活優先。

 

そうやって何年も過ごしてきた。

夢中だったから、あっという間。

 

子育ても一段落し、そろそろ自分の人生を。

と考えて婚活を始めたけど、

何年経っても、自分の本質は変わっていないことに気付く。

 

同じ過ちを繰り返してないかい?

 

やっぱり

 

アホやんニヤニヤ

 

 

いつか、幸せになれる日を夢見て・・・・