今日は、私のダークな部分についてです。

私って嫉妬深いな、と思う話です。

 

 

 

まず、私の基本性格について。

成長過程で、父からバカにされてきたので、右矢印コチラの過去記事

 

根底に自信がないのが埋め込めれている気がします。

 

 

どうせ頭が悪い

どうせ可愛くない

と、自分を卑下して、

葛藤していた自分がそのまま大人になったようです。

 

そんな私を見て、

祖母がよく、

 

女は愛嬌よ!

 

ってフォローしてた笑い泣き

 

 

 

中学生の時、

ちょうどアイドルブームで、

外見的に可愛くなりたい!

と見た目にこだわるようになってきました。

 

自分に無いものを持っている可愛い子を見ると、

 

あーもっと可愛く生まれてきたかったなぁ

もっとスタイル良かったらなぁ

 

なんて思っていました。

 

 

社会に出るようになって、

やっぱり可愛い子は得だなあ

と思うことが多々あり、

 

女は見た目が勝負か・・・

なんて、痛感したこともありました。

 

だから

一生懸命、綺麗になろうとしました。

 

 

まあ

さほど、努力はしなくても

私を気に入ってくれる人はいましたが、

自分では、もっとランク上を目指していたのですてへぺろ

 

 

 

これ、20代前半の恋愛話です。

 

下矢印

 

その頃、モテ男を好きになってしまいました。

女をとっかえひっかえ。

私のその中の一人だったのですが、

恋愛経験の浅い私は、コロコロっと引っ掛かり、

付き合いだしました。

 

クリスマスに彼氏の家に居た時に、

元カノと鉢合わせしたことがありました。

 

ドラマかよっ!!

 

と思いながら、

客観的に見ていた自分を思い出しますゲッソリ

 

 

その彼氏は、

女にだらしない人で、

「友達」と呼んでいる女が、たくさんいました。

 

フランクな人だから

男友達も多いけど、

女も多い。多すぎる滝汗

そして誰にでも優しい。

相手が勘違いするだろーが!

いや、勘違いを狙っているのか?

私より可愛い女子と話してると、変に勘繰ってしまう。

 

ハラハラ、ドキドキの交際でした。

 

究極は、

仕事の都合で遠距離になった時、

現地で女を作って、妊娠させちゃったのですよ。

 

それがきっかけで別れましたが、

その時、彼氏が凄く好きだったから、

彼を恨むのではなく、相手の女を恨んだんですね。

 

相手は、私の知り合いでしたし。

 

なぜ!?

と思いました。

私と彼女を比べてみました。

 

顔、、、私の方が勝ってる。

スタイル、、、私の方が勝ってる。

 

 

 

でも

彼女は、

 

ものすごく優しい。

 

癒し系の人。

 

 

そうなんです。

彼は、安らぎを求めたのです。

 

見た目じゃないんだーーー

中身なんだーーー

 

 

これまたショックでしたね。

 

ますます自己卑下、自己嫌悪

でした。

 

 

見た目を磨いても、中身で負けた・・・



私って

外見も凄くいいわけじゃないし、

中身もたいしたことない人間なんだえーん



それはそれは

落ち込みましたガーン


彼氏が悪いんだ、

と思えるまで、

かなり引きずりました。



でも

自信の無い自分は、

ずっと残ったままです。



この一件があってから、

男性に対して

女の影があると、なかなか信用出来なくなりました。

 


また、裏切られたら怖い。

と思うわけです。



自分に自信がないから、

相手を疑ったり、嫉妬するんだなぁ

と思います。

 

 

 

その後の恋愛は、

極力、

女の影が無い、

誠実な人で、

私への愛を公言してくれる人を選ぶようにしました。

失敗もあったけど笑い泣き

 

 

歳を取って、

婚活を始めて、自己分析をしました。

年齢と共に、虚勢を張ることは覚えたけど

本質は変わっていない。

 

 

今でも

女の影には神経を尖らせます。

 

 

神経を尖らせたくないから、

安全な人を選びたい、

と思うのです。



婚活していて、選ぶ人は全てバツイチです。

すると、必ず「元妻」が居ます。


だから、離婚理由とか

詳しく聞きます。


連絡を取り合っていると、気になる。


未練がありそうな方は、ご遠慮してます。



離婚後に彼女が居た人は、

その話も詳しく聞きたい。

ちゃんと別れたのか。

別れた理由も知りたい。



いい歳して

なにヤキモチ焼いてるんだ!

って自分でも思うけど



多分、


相手から、

たくさんの「愛情」と、

「信頼」を、

感じることが出来ていれば

安心して過ごせるから、

そんな不安は吹っ飛ぶと思う。



その

たくさんの「愛情」と「信頼」って

どのくらい?

何?



これは

別の話。