今日もお仕事が無事終了。

朝から打合せの連チャンでした…ふ〜、なんか疲れました。けど、今のところ無事に仕事が出来てるので、それだけで御の字ですね。



昨日の消化器内科の診察では、胆石のお薬が処方されました。院外処方だったので、帰りにウエルシア薬局に寄ってお薬を受け取ってきました。お薬の名称は『ウルソデオキシコール酸錠』です。


そんで、お薬の受け取り待ち中に思った事。

今回の胆石、以前こんな記事を書きました。

今までおとなしかった胆石達の中で、何故か1個だけヤル気を出して場所移動した子がいる。その影響で発作が起きた。

この1個だけ動き出した胆石、敬意を込めて『胆石様』と呼ぶ事にします…てな内容。

けど実は、敬意を込めてと言いながら、ホントに込めていたのは皮肉でした。


そんで昨日の診察で、胆石様落ち着いているので手術は無し、内視鏡でのカテーテル処置もまだやらなくても良いでしょう…という事で、薬の継続様子見となりました。


そんで、改めて薬に関して説明聞いてる時に、自主的に記録している血液検査を見ながら気付いた事が。


多発性骨髄腫の治療を始めてから、肝臓の数値が以前より悪くなってました。薬の影響だからしょうがないないんだけど、年末の緊急入院以降さらに数値が悪くなってました。特に『γ-GTP』は、最高で619(基準値:10〜50)だった時も。チョット嫌だなと思っていました。

けど、胆石症の治療でウルソデオキシコール酸錠を飲み始めた頃から数値が下がってきてる。

先生に言ってみたら、この薬は肝臓の炎症の時も使う事がある薬との事。もしかしたら、いい影響が出てるのかな〜?…って言ってました。

コレは『怪我の功名』ってやつかな??


もしかして胆石様、肝臓の数値改善のためにあえて動き出してくれたのかも。そして数値が良くなってきたので、またおとなしくなってくれたとか!?

厄介な敵だと思っていたけど、実は味方のいいヤツで、僕のためにあえて汚名をかぶって動き出したのかな?…ナルトのうちはサスケとか、メタルギアのザ・ボスみたいな感じですか〜?

………なんて考えてみる(こじ付けだけどね♪)


という事で『胆石様』。今までは皮肉も込めて呼んでたけど、今日からはホントの意味で敬意を込めて『胆石様』と呼ばせていただきます。

今までのご無礼、申し訳ありませんでした〜。


そして本日のいちごちゃん


昨日よりもさらに元気が出てきたみたい。ごはんもちょくちょく食べてくれる(1回の量は少ないですが)。今まで毛繕いもしてなかったけど、今日は体をペロペロして毛繕いをしてる。

という事で、なんか安心です。


明日は、奥さんが動物物病院に連れて行って検査してきます。数値もさらによくなってるとイイな。

ホント、長生きしてちょうだいね。

ねこは20年(年数は諸説あり)生きると、しっぽが2つに分かれて化け猫になるとかならないとか。そろそろ化け猫になって、人語を喋り出してくれると嬉しいな〜…とか言ってみたりして、楽しみに待ってるはにゃっしーでした。


おや?…いちごちゃん、なんか言っとります。まだ人語じゃなくて猫語なので、よくわかりませ〜ん。