人生で最初に買ったスーツケースは、サムソナイトの、薄いブルーのしっかりしたハードタイプだった。
購入から3年。
東京で住み始めたアパートは和室で押入があって、その天袋にスーツケースを仕舞っていた。
1階角部屋に住んでいたが、どうも湿気が多かった。
頻繁に出し入れする布団は平気だったが、持っているだけのアイロン台やバッグ類、そしてスーツケースも確実に黴臭くなった。
消臭スプレーと天日干し攻撃でなんとか臭いを消し使い続けていたが、1990年代のスーツケースは2001年の911の後に義務付けられたTSAロックシステムもついていなければ、スーツケースそのものが重くて、荷物の重量制限ではデメリットでしかない。
そこで、フェルデンクライスのコースへの参加を決めたことをきっかけに、軽くて大容量、しかも静音タイプのスーツケースに買い替えることにした。
軽量のため素材も薄く、乱暴に扱われたら壊れるのではないかと危惧していたが、10回ドイツに行き出張でも何回か使ったら、3年で角にヒビが入ってしまった。それも四隅とも。次の渡航でボンボン投げられたら割れてしまうのではないかと思うと、変え時だろうな~と思う。
そう思っていたら、もう一つのMサイズスーツケース(これも、TSAロックすらついていない古いタイプ)も、ロックする部分が、このG.W.中に完璧に壊れてしまった。
ということで、今、まともなスーツケースを持っていない。
これを機に、今度はソフトタイプにしようと心に決めている。
いま、あれこれ検討中!