先週、3月7日(木)、
次女が高等専修学校を卒業しました
もともとは、広島の進学校に通っていた娘。
(受験頑張ったんですぅ…)
でも、ダンスに対する想いが日に日に強くなり、
毎日のように「韓国に行ってKーPOPのオーディションが受けたい」と言うようになりました。
KーPOPのオーディションは、
年齢制限があるので「今しかない」って考えてたみたいです
オーディションを受けるためには、韓国に長期滞在しなければいけません。悩みました
私は、若い頃、母に「イラストの専門学校に行きたい」と、相談したことがありますが、速攻却下されたことがあります
(そういう時代でした。女は家庭に入るのが幸せなんだから、進学とか考えなくていい、みたいな。ナンダヨソレ)
だから、娘には、やりたいと思うことをさせてやりたいと、ずっと考えてました。
けれど、さすがに、16歳の女の子が1人で韓国に行くのは危険すぎます。
色々調べていたら、大阪にある高等専修学校で、KーPOPのオーディションをしていることがわかりました。
さっそくオープンスクールに行き、
この高等専修学校に編入することを決めたのです。
進学校だったので、やめる時は、担任の先生から冷ややかな視線が送られてましたし、
それなりに大変でしたよ。
けど、娘は、全く、その進学校に何の魅力も感じてなかったので、スパっとやめました←潔い
大阪に行ってからは、自分の理想通りにいかず、壁にぶち当たっていた娘。
でも、その中で、自分のポジションや役回りを見つけて、必死に頑張っていたようです
卒業式の日は、今までで1番穏やかな表情をしていました
編入学したことは間違いじゃなかったと思います。
具体的な進路は決まっていないけど、
たくさん壁を乗り越えてきた娘なら大丈夫と思います
プロのダンサーになるのか、インストラクターになるのか?
はたまた全然違う職につくのか、わかりませんが、娘が元気なら、なんでもいいです
2年間よくがんばったね
母さんは、ずっとあんた(広島弁であなたの意味)の味方じゃけね
応援しとるよ
そんな感じで長くなりましたが、終わります
おつきあいいただき
ありがとうございました
娘がリュックに隠してたお花↓
春に使えるえもじ できました
ではまた