おはようございます。
曜日や日付の感覚がなくなってしまいがちなステイホーム週間、今頃カレンダーをめくりました。
そのカレンダーの裏側を使って、簡単工作!
「牛乳パックで作るバス」です。
milk carton crafts
handmade toys
この工作、息子たちが幼稚園の時に、幼稚園のバザー(子どもたちが手作りおもちゃのお買い物をするイベント)のために考えた工作。
今は、牛乳パック(紙パック)でバスや電車を作る方、結構いらっしゃいますが、当時(18年前)は、新しいアイディア!と、言われたものです。
「ブログ」といものがまだ存在していなかった当時、育児のホームページを作っている人も少なかったので、情報発信する方が少なかっただけかもしれないですけどね。
作り方は、簡単です!
<材料>
カレンダーや包装紙の裏(または、画用紙など)
1Lの牛乳パック
水色の折り紙
ペットボトルのふた×4個
シールなど
<作り方>
1.牛乳パックをきれいに洗って、かわかして、直方体の形にします。
ガムテープやビニールテープなどで留めます。
2.白い紙(カレンダーの裏など)をのりで貼ります。
その上に、水色の折り紙を四角く切り抜いたもの(窓)を貼ります。
まどに、キャラクターシールや切抜きを貼ると、かわいいです。
お子さんが絵を描いても素敵。
ライトは、黄色い丸いシールを使ってみました。
3.最後に、ボンド(接着剤)で、タイヤ(ペットボトルのふた)をはります。
出来上がり。
もっと本格的な工作にしたい方は、
タイヤを動くものにする方法もあります。
夏休みの自由研究(自由工作)などの場合は、頑張ってみても良さそう。
↓
ペットボトルのふたにキリで穴をあけて、竹ひごを通して、ボンドで留めて、
竹ひごにストローを通して、タイヤが上手く回りやすくする。
これで、タイヤが動くバスができます。
・・
牛乳パックバスの過去ブログ、かなり前に書いていました。↓
おうちでも楽しめる子供の遊び方教えて