一ヶ月以上休んでしまいました。

毎日更新、途絶えるとやっぱり再開するのにはエネルギー要りますね。


競馬に満足に向き合えない日々を過ごしていたのでやむを得ず。

もう一つの趣味である料理はマメに実行しているので、その辺も記事にしつつ、ペースを戻していけたら、とは思います。


日々何かしらの文章を書く、ということは案外公私共に悪くない習慣で、それがなくなってみると多少の弊害も感じるので。


ここでは札幌記念を予習します。

あまり無理せず、注目すべきポイントをメモっておく感じで。


【札幌記念・傾向から狙える馬】

★2番人気→1番人気

【5.1.0.4】の2番人気が勝って、【0.4.3.3】の1番人気が2、3着。というパターンがしっくり来そうな成績。

6番人気までの馬で過去10年の馬券内馬30頭中25頭を占めるので、まあ堅いレース。

今年も12頭立てという頭数を考えても、堅い寄りの決着かな、とは思いますね。


★5歳、牝馬

【2.1.1.5】の3歳が、複勝率44%で優秀。あっ今年は不在でした。

5歳>4歳>6歳という好走率。

牡馬よりも牝馬のほうが成績は良いです。


あとは、「前走G1」が良いです。ただし大阪杯組は【1.0.1.6】とふるわず、宝塚記念組は【0.3.2.5】と勝ち切れておらず。


と、ここまで見てきたデータを踏まえて今回の出走馬を見ると、5歳で前走G1(安田記念)の


ジオグリフ(牡5)


が有望、ということになりますね。

予想オッズ3番人気、あ、いいじゃないですか。

ここ軸で勝負するのが面白そう。


あとは、先週の札幌芝2000で目立ったのがゴールドシップ産駒をはじめ一族の好走。

今回のメンバーでいえば、ドゥラエレーデ(牡4)が母父オルフェーヴル。

この馬が絡んでくれるとオッス的にも多少期待できそうです。


まあ堅いレースよりは、もう一個のCBC賞で勝負したい気もしますが、そちらの予習は明日します。


まだ形式というかフォーマットが自分の中で固まっていないのですが、日々の料理記事もアップして、競馬と両輪の形で、二軸に増やして行くことも考えています。


これは昨日の晩。
鰹のお造り、つみれ汁。
イカ明太、鶏ハツのアヒージョ、など。