【京都11R 平安S】ダ1900

◎⑪ゼットリアン→12人14着

◯⑥ハピ→3人2着

▲⑭オーロイプラータ→6人11着

△①②③⑤⑦⑧⑮⑯ (着順略)


結果 ②−⑥−⑫ (5、3、10番人気)


すっとハナに立ったミトノオーが直線でも後続を突き放す快勝。ミトノオーは勢いのままに来ちゃうケースはあるかな、と、思っていましたが、番手で運んだメイショウフンジンも着に粘る前残りの展開は読んでおらず。

差し馬に賭けた読みは残念ながら完全に裏目でした。

そんな中、唯一差して来たハピを格上、と評価して上位の印を打てたのだけが、今回の予想で多少褒められた点ですか。


土曜が裏目なら、日曜のオークスのほうはヤマを張った方に出る目もあるかな、と思ったのですが。


【東京11R オークス】芝2400

◎①ミアネーロ→9人14着

◯⑰タガノエルピーダ→6人16着

▲⑭ライトバック→3人3着

☆⑧ホーエリート→13人10着

△⑩⑫→9、1着


結果 ⑫−⑦−⑭(2、1、3番人気)

混戦模様で、結果的に堅い決着。
レースとしては見応えのあるものでしたが、馬券的には夢のない結末となりました。

直線に入ったあたりは一瞬夢を見ましたけど、東京の直線は長いですね。様相が一変しました。

春のうちは世代内の序列は大きく変わらず、桜花賞組の優位さがそのまま出たという結果でした。
ひと夏超えないと新興勢力の台頭は難しいということ。頭ではそうかな、と思っているのですが。
これが秋華賞の頃に序列がどうなってくるか、今から楽しみですね。

仕事が立て込んだ平日から、競馬以外の予定が多く入り、絞っての勝負となったこの土日、「数撃ちゃ当たる」の予想ベタ、馬券ベタとしては、まあそうでしょうね、という低調ぶりでした。

これはあれですね、ダービーに向けて運をためた、ということですね。
実際は当たらないのは日常なので、特にツキはたまらんと思いますが、考え方くらいは前向きにいきましょう。