取り急ぎ日曜の予想の結果を。
【京都3R 3歳未勝利】ダ1900
◎③クーアフュルスト→5人5着
〇⑦カズタンジャー→2人3着
▲④ジーティースピード→4人7着
△①⑤⑥⑧→1、6、2、4着
結果 ①-⑥-⑦ (3、1、2番人気)
8頭立てのレースなので、穴を開ける馬の確度、上位人気馬のうち、勝ち切る候補の精度が問われるわけですが、どちらもダメでした。
スマート出馬表でコースの好走血統を見て、それに共通項のある血統の馬を買う、というお手軽な手法の限界をはっきり感じます。
今年は予想の仕方を見直す必要がありますね。
このレースは堅く収まってしまったので、そもそもここ勝負の見立てが良くなかったという話。
【京都11R きさらぎ賞】芝1800
◎⑦レガーロデルシエロ→4人8着
〇⑧ファーヴェント→2人6着
▲⑤シヴァース→8人3着
△②③⑥⑨⑫→4、2、10、5、1着
結果 ⑫-③-⑤ (1、10、8番人気)
1、2番人気馬の比較で2番人気を選んだら1番人気馬は強かった、という、単にちっと高い方買ってみただけでしょ、という貧弱な分析力を露呈。
◎〇▲の候補のうち、いちばん人気のない馬を◎に、という原則通りにシヴァースを◎にしていれば、幸ウォーターリヒトも印は打てていたので引っ掛ける目もあったかもしれません。
素直に行くべき部分と、ひねるべき部分、それが噛み合っているときが好調期、つまり今は若干不調な時期、ということはあるんでしょうね。
反省ばかりでもなく、そんなふうに割り切る部分もあって良いかと。
【東京11R 東京新聞杯】芝1600
◎⑤ウインカーネリアン→4人2着
〇⑥マスクトディーヴァ→1人6着
▲⑦ジャスティンカフェ→2人12着
☆④ルージュリナージュ→13人8着
△⑨⑪⑫→9、5、16着
✕①②⑩⑬⑭⑯(着順略)
結果 ①-⑤-⑧ (7、4、8)
岩田のオッサンは次点にも拾えていませんでした。
伸び代のある4歳で重賞好走経験もある馬が内目の偶数番枠、押さえの押さえは必要でしたか。
ここも上位人気馬の取捨を完全に見誤っています。
ただ、このレースは午後になってから、内重視なら、マイルの持ちタイム最速の①サクラトゥジュールからも少し持っておくか、と思って馬連とワイドを買い足したのが幸いしました。