【京都11R エリザベス女王杯】芝2200
◎⑨アートハウス
〇③ハーパー
▲②ルージュエヴァイユ
☆⑫ゴールドエクリプス
△⑥⑦⑪⑬⑭
✕①④
今回のメンバーは実力拮抗しており、適性や展開をとらえる騎手の手腕が差となって表れる、そんなレースになりそう。
「ロベルトがかなり効いている」「中~外の馬場が良い」という京都芝の現状から、ロベルト持ちで外寄りの枠の馬、予習した各種データもクリアしている馬としてアートハウスを本命に抜擢しました。
相手はハーツクライ産駒のハーパーでこれは当初からの方針で揺るぎないです。鞍上も結局何とかしてくれる冷静さを持っているユウガですし。
ルージュエヴァイユは枠が外めなら本命にしていた馬。実際、友人との夢馬券企画ではこの馬を指名しました。松山騎手がコース相性いいんですよね。土曜もいい感じに暴れていました。
ゴールドエクリプスは春から京都コースを3回走ってオール連対。格は足りていない馬ですが、外目の枠を引いたので穴候補として買ってみます。
あとはそれぞれに買えるポイントはありつつカタカナ騎手を押さえた形の4枠2頭、サリエラはワンチャン頭までの期待、ライラックとマリアエレーナあたりは絡めば配当妙味もあり、ここまでは積極的な押さえ。
✕の2頭はさほど・・・ですが、気持ち的には嫌いたいが、今の日本の競馬だと結局何とかしちゃいそうなルメールのブレイディヴェーグ、もろもろツラいとは思いつつコース相性は抜群のキズナ産駒&混戦の和田さんで、もしきた時に零れたら悔しいローゼライト。
こちらは消極的な押さえ。
券種は三連複ですね。
1列目は◎ではなく〇ハーパーにして、◎▲を2列目に置くスタンダードなフォメと、◎〇の2軸で△までの絞ったフォメ、△ではありますが、勝ちきる可能性ありと見ている1頭ではあるサリエラとの2軸など、複数のフォメで手広く。
三連単はハーパーの2着固定で少し。
ハーツクライ産駒は2着が大好き、という持論でたまにハーツ産駒2着付けをやります。予想自体がヘタなので刺さったことはほぼありませんが。
勝つ候補は◎▲とサリエラ、3着は穴馬が食い込むのを期待して。
ブレイディヴェーグが勝つなら、このレースを買ったこと自体が間違いだった、ということで構いません。