【2013下半期:重賞固定買い】
印は◎○▲△△△の6頭。
★単勝◎(1000) ★複勝◎(2000) ★馬連◎-○(500)、◎-▲(400)、◎-△(200×3)
★三連複◎-○▲-○▲△(100×7) ★三連単◎-○▲△-○▲(100×8)
計6000。その週の重賞の中から1レース選んで固定買い。

【ここまでの成績】
×函館記念⇒×中京記念⇒△アイビスSD(トリガミ)⇒○小倉記念

総投資24,000(6,000×4レース)、回収21,660⇒-2,340

4戦して2的中と、まずまずの結果を残せている固定買い。
上半期は2レースしか当たらなかった重賞が、下半期はやくも2ヒットなのは望外な結果。

しかし的中率が5割で回収率が100%に届かない方式には問題があります。
複勝ベタ買いだって5割当たれば回収が投資をマクるでしょう(←未検証)。
簡単に言うとハズレ馬券を買いすぎてるわけですね。
ひと月が過ぎた今、方式を見直してみましょう。
当てないうちからレギュレーションをいじるのはカッコ悪い感じがして気が進みませんが、当ててプラスも出したんで。

まず1レースの投資金額6000、週に行われる重賞のうち1レースのみ、というのは、まあ妥当かな、と思います。
6000というのは週ごとの予算枠の4割。
これだと残りの9000で、もう1個勝負レースと、さらに2~3レースくらいは手を出せるかな、というイメージ。
現状でも若干予算枠が圧迫されている感はありますので、これ以上固定買いにかける額は増やさないほうが良いです。

いじるなら買い目ですね。
単複を取りに行くスタイルは「自称複勝馬券師」の本分なので、単1000複2000はママでいきます。

現状のままだと、三連複と三連単が塩漬けになってしまう気がするんですよね。
もともと三連単を買う場合、かなり少ない点数で勝負するタイプですが、8点は少なすぎですね。
実際、昨年の三連単の的中時の平均買い目(点数)は10点程度でした。
あと、自分の馬券の特徴として「三連複が極端にヘタ」というのが挙げられます。

「馬券点数計算アプリ」なんかを使って試行錯誤した結果、三連複をやめて、そのぶん三連単を厚くすることにしました。

☆三連複⇒中止
☆三連単⇒◎○-◎○▲△-◎○▲(100×16)

うん、こうすることで三連単の的中に多少は現実味がわいてきます(気がするレベルw)。

で、三連系が700+800で1500だったぶん、こう変えると100円はみ出てしまいます。
馬連の400のところを300にするだけでも良いかと思いましたが、三連単の買い目を買えたことで、印の打ち方も若干変化します。それを踏まえて下記のように変えます。

☆馬連⇒◎-○(500)、◎-▲(200)、◎-△(100×3)、○-▲△(100×4)
これで1400。

三連単の1列目に○も置くようにしたので、○頭の馬連も拾えるようにしました。
本線の◎-○以外は言うなれば押さえなんで、ここで稼ごうというよりは、可能性を広げて的中率をアップさせる方針。

ガミることも大事だと思うんですよね。
そりゃ当たって儲かるに越したことはないんですが、固定買いを続けると、毎回6000ずつ定量ダメージが蓄積していきます。
ガミろうが回復しておくことがトータルの回収率に効いてくるわけです。

というわけで次回から、下記の方式でチャレンジを続行します!

【2013下半期:重賞固定買い-改】
印は◎○▲△△△の6頭。
★単勝◎(1000) ★複勝◎(2000) 
★馬連◎-○(500)、◎-▲(200)、◎-△(100×3)、○-▲△(100×4)
★三連単◎○-◎○▲△-◎○▲(100×16)
計6000。その週の重賞の中から1レース選んで固定買い。