今年も残りわずかとなりました
昨年12月4日にハーセプチンの治療を終えて、再発転移の不安は付きまとうものの、新しい職場にも巡り会えて、2021年は落ち着きを取り戻すだろうと思っていました。
だからこそ、昨年の漢字に選んだのは『戻』
穏やかな生活が戻ることへの希望も込めて。。
コロナ禍の世の中も春先くらいからワクチン接種が急速に進んで、第5波以降、少し落ち着いたところですが。。また新しい変異株の登場でこの先はどうなるやら。。
私自身の生活といえば、前半の記憶はほとんどないくらい、後半の半年は心が迷走していました。。。
血糖値上昇発覚から糖尿病との闘いが始まり、彷徨うこと半年。。
それと並行して父の認知症が速度を上げて進み、がん治療と認知症と今後どういうふうに向き合っていくのが良いのか悩み考えた半年。。季節の移ろいもあまり感じずに、気づいたら年末。。。
そんな 1年を振り返って、今年の漢字は『迷』
でも２つともなんとなくの方向性は見えてきたかなぁ。。少しずつ一歩ずつ、迷いの中から抜け出して進んでいける2022年にしたいなと思います
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