21日に父の白内障の手術が無事に終わりました
やってみれば呆気なく30分で終了。
術中動かないように練習を何回かして、途中から父がもう動いて失敗してもどうでもいい!とか投げやりになって、こんなに協力してるのに!もう知らない!って私も投げやりになってオペ日を迎えたのですが、
オペ日当日は付き添いの姉が到着するより早く終わるという落ち。。
やっぱり局所麻酔を押し通して良かった‼️
術後に認知低下によっておかしな言動が現れることもなく、翌日の22日には退院できました。
気になる視力ですが0.6まで戻り、帰ってきてからもこんなに見えるようになるなんてと本人が1番驚いているみたいです。
とにかく食事をするのも目がクリアだから早いし、どこに何があるかも教えないと分からないくらい見えなかったのが、お豆も箸で素早く掴めるし❗️オペの技術は素晴らしいです‼️
先生も全身麻酔じゃなくて局所でいけて、視力も回復して上手く行ったので、反対側(今回は右)やりましょうかーって言ってくれましたが、本人は今回で満足した模様で、また次は様子を見ながらにすることにしました。
私が全身麻酔を避けたかったのは父の体調や認知低下のことが心配だったのが一番ですが、実は9月に亡くなった愛猫にゃーちゃんのことがずっと頭に残っていたからです。
にゃーちゃんは病気を持っていたのに全身麻酔をして、3日後に呆気なく旅立ってしまった。全身麻酔が直接の原因だったか分からないけど、猫と人間は違うけど、にゃーちゃんのこともあって全身麻酔を避けたかったんです。
局所麻酔にすることで手術がうまく行かず視力が回復しないかもしれない。。気が気ではありませんでした。でも結果は万事OK、にゃーちゃんありがとうです😽😽
しかーし、退院日の昨日、病室でクローゼットの引き出しが開いているところに頭ををぶつけて血を流していたと。。お迎えに行ったら看護師さんに平謝りされてしまいました。。まぁ本人が悪いんですけどね。。
でも帰ってから色々調べたら高齢者は軽く頭をぶつけても硬膜下血腫というのになりやすいと。しかも父のように脳梗塞をして血液サラサラのお薬を飲んでるとリスクが高いと
しかも症状があらわれるのが、ぶつけたことも忘れちゃう数週間〜数ヶ月後という
また一つ気がかりな悩みが。。来週かかりつけの神経内科の先生に相談してみることにしました。。
そしてそして術後の点眼が多すぎる‼️1日4回で1回に3種類を3分から5分あけて点眼。。本人は全く管理ができないので、そのお世話の煩わしいこと❗️今までの飲み薬と切れ痔の軟膏と。。。
早く点眼終わってーーー
さてさて、私はですがドセハーが29日になったので、回復期で体調はまずまずです。鼻は相変わらずですけど。。このまま終わって欲しいくらいですが、まだ年またぎのドセタキセル4回があるんですね。。これからですね。。
でもこの土日は体調も安定していそうなので、この前申し込んだ職業相談と、久しぶりにお友達とランチと、タイヤ交換までしてしまおう(もちろんガソリンスタンドですが)と思ってます
急に寒くなって、来週はまた気温が上がるとか、、皆さん体調に気をつけてお過ごし下さいね