◆いつやるの?どうせやるなら開運日!◆
・メールを送る日、人と会う約束日、買い物日、何かを開始する日、参拝や祈願をする日などに、開運リズムをつけたい方におすすめです。
・占いや癒やしのお仕事をされる方は、イベント日や告知などの設定に効果的です。
9月は7日に節入りがあり「白露」となります。入り時刻は18時53分です。
中気は「秋分(23日)」で、入り時刻04時21分です。
また、新月は7日で9時52分で、旧暦の一日。その前日にあの世の扉(鬼門)を閉じる儀式が行われ、霊たちは去り、鬼月が終わって、やっと農暦8月が始まります。
望(満月)は21日で08時55分です。
※表記は全て日本時間
なにか始める・告知する・イベント日にする
新しく買う、祈願等、全ての開運の種まき日に最適です。
9/5、9/17、9/26
※9/5は地蔵王菩薩仏辰です。
9/17は農暦秋社日(立秋後5回めの戌日)です。
参拝・祈祷・占い・ヒーリング・浄化・瞑想など
特に心や霊的な事に関することを行うのに良い日です。
9/11、9/29
上記は各烏兎日です。烏兎日であっても日值月破などが重なる日は吉日とせず、リストには入れていません。また擇日の個人的優先順位としては、一粒万倍日等より、「太陽日」「太陰日」を優先にしています。
何かを動かす、始める、契約などは避け、
普段どおり過ごす事を心がけましょう。
9/2、9/3、9/4、9/8、9/16、
9/20、9/22、9/25、9/28
※9/16は特に、外出は避け身を慎み発言に気をつけましょう。
9/20は、ご先祖様を拝むことのみ吉です。
9/22は、特に外出・遠出・引っ越しを避けましょう。
9/28は特に、”取り除くこと”が凶です。家・壁・塀・垣根や作り付けのものを壊す、外科的切除を行うなどの予定は別の日に変更して吉。
朝夕の空気に少しひんやりとしたものが交じるようになってきました。まもなくあの世の扉が閉じられ、長かった亡者の皆さんのバカンスも終わります。
まだまだ暑い日もありますが、様々激しいことの多かったこの夏も季節が移り始めたようです。
今月の大きな区切りは秋社、中秋節及び秋分ですね。やっと8月に入る農暦の日付でいうと8月11日(9/17)が秋社、15日(9/21)が中秋節(日本では中秋の名月と呼ばれる日)、17日(9/23)が秋分です。
産土神や土地の神様そして月神に、お守りいただいた感謝を捧げ、さらなるお恵みをお願いさせていただきます。
開運したいからとか、神仏のご加護がいただきたいと願う気持ちは誰もがあるけれど、今のような時節であれば、直接お参りに伺うのは避け、我欲を控えることも陰徳を積むことに繋がるのではないでしょうか。
こういう時こそ、ご自宅にて神様仏様を拝ませていただくことや感謝を捧げることの大切さを、改めてお考えいただけたらと思います。
【追加】以前はてなブログのほうで書いた中秋節の記事がありましたので、貼っておきますね。⇒
今月は、「流れ」と「システム」に注目してみましょう。安全安心不変だと思っていたものは、過去の状況を元に組み立てられたもの。意識すらしなかった「当たり前」が既に変っています。
一方「アナログ」「ベーシック」にも着目してみましょう。既に過去の遺物と思っていた物が、最新と結びつき、これから先へ必要な物になっている可能性があります。
有料であったものが無料になっていたり、よりお値打ちで便利なものが登場しているかもしれません。怖がらずに見直ししてみましょうね。
一番大切なキーワードは「基本に立ち戻る」です。
では!ぜひ、今月も楽しく擇日を試してみてくださいね
■新しい視点と気づきの為の霊視セッション