2017年の日本を占ってみました
去年はどうだったのかしら?と、
過去記事を見てみたら、
ここ2年ほど年始はバタバタしていて、
年頭メッセージを書くのは、
2014年以来、3年ぶりです。
(ブログには書かなかったのですが、
熱でフラフラしながら台湾で跨年した年も・・)
自分では毎年書いてる気分になってました
ということで。
2017年の開運メッセージです。
カードは「家神」。
家神は、私たちが社会の中で、
ここが自分の家と定めた土地や家屋を
守ってくださる存在で、
血筋や系統を守ってくださる存在。
このカードが知らせていることは、
自分が所属する場所、日本という大地、
自分のアイデンティティー、全てが、
去年以上にクローズアップされるということでしょう。
それを踏まえて。
大切なのは、
自分が根を生やす場所を清潔に保つことです。
例えば「家」など物理的な場所を、
無駄のない「安全な所」にすることや、
清潔を意識し清掃を続けていくことも大切です。
更にいえば、
会社や家庭、グループ、など、
「自分が属する基盤となるところ」
について、清い心で向かい合うことが肝要です。
それが自分の陣地を守る事につながります。
占星術でいうなら、
蠍座(一体化)、山羊座(伝統)、そしてIC(基盤)。
誰もが、足元が大きく揺らぐ事を
意識させられる年なのかもしれません。
そういう時だからこそ、
「自分を守ってくれているもの」について、
改めて意識をする必要があるのかもしれません。
上記の内容についてサポートするアドバイスカードは
「恥ずかしがり屋のコロポックル」。
コロポックルは大地に属する存在。
前へ前へと人を押しのけ出ようとしたり、
人に認められ褒められることを望むよりも、
惻隠の情を持って陰徳を積む事が大切。
つまり、自分以外の事を、
陰ながら応援し思い遣り気遣う事。
人の痛みを痛みとして理解すること。
コロポックルは、葉の陰に隠れていますが、
そこからそっと人々の生活を覗いて観察しています。
彼ら精霊は人には知られない、
コミュニケーションネットワークを持っています。
そこでは、良い事も悪い事も筒抜け。
占星術のエレメントで言うならば、地☓風。
2017年はこれまで以上に、
Twitterなどの炎上や拡散の影響が
更に更に高まるでしょう。
「私はSNSはやらないし・・・」
そんな方もご注意を!
ネットだけで考えるのではなく
口コミの拡散力と捉えて。
人の口に戸は立てられないということ。
綺麗な水も、濁った水溜りに注がれれば
泥水へと変わる。
水清ければ魚住まずというけれど、
2017年は、あえて、
自分自身という「やしろ」を
清らかにしていきましょう。
■新しい視点と気づきの為の霊視セッション

月に数回、開運おやつ情報など発信しております。
友達登録よろしくお願いいたします
ご登録は下記リンク・QR・追加ボタンからどうぞ。
クリック応援お願いします
にほんブログ村