お久しぶりです。
皆さんお元気ですか？？
昨日台湾から帰国しました。
日本は梅雨に入ったようですね。
それでも湿度が非常に高い高雄と比較すると、
今の所それほど・・に感じません。
ただし、日本は気温が低いので、
少し過ごしにくい気がします。
ところで、Facebookには
毎日少しづつ投稿しておりますが、
高雄では変わったこと、面白いことを、
沢山知る機会に恵まれました。
その中でも、
セッションの連絡がうまく取れないことについて、
台湾の方からこんなことを知らされました。
『天機』
天のプログラム・・といえば良いのでしょうか。
『人間の人生には様々なことが起こる。
良いことや楽しいこともあるが、
中には病や災難のようなこともある。
あなたは、何故、
占い師や霊能者が
悲惨な人生になることがあると思うか？』
「わかりません」
『それは”天機”に逆らうからである。
人は嫌なことを避けようと思う。
そして占いや霊能によって、
それを避けることができてしまうことがある。
占い師や霊能者はその方法を人びとに伝える。
ところが、実は、
天の計らいによって
その人はその災難や困難を受けねばならぬこともある。
にもかかわらず、それを受けなかった場合には、
それを避ける方法を教えた占い師や霊能者が、
天の計らいを滞らせた咎を受けることになる。
よく当たるという占い師や、
本当の霊能者と言われる人が、
TVに出ないというのは、
人びとの災難を避けさせることによって
その身に引き受けることになる咎の量を
よく知っているからなのだ。
これは勿論、天機の場合であって、
それ以外の場合には、
災難を避ける方法を教えたり、
開運を助けるなどしても
勿論何も引き受ける必要は無い。』
「私は霊視を行ったり、
ヒーリングを行うことを生業としています。」
『お前もそれを引き受けることになるだろう。
しかし、お前の場合、
まさに天の計らいが行われている』
「それはなんですか？」
『お前が言うところの、
依頼者とのインターネット通信が狂うことや、
メールが消えてしまう、届かないなどは、
どれも天がすべきこととして行っている。
お前は来るものをすべて助けようとしすぎる。』
「うーん・・どういうことでしょうか？」
『そのことでお前が悩む必要はもうない。
人は苦しみから逃れようとする。
しかし、天機であれば、
それは引き受けねばならぬ。
そして聞くべき時でない者に、
天の計略を語ってはならないのである。
お前と話をすべき者と、
今はお前とは話す必要がない者を、
選別されているのだ。』
「私はどうすればいいですか？」
『特にすることはない。』
台湾の事務所も光回線にも関わらず、
何故かネットの状態が非常に不安定で、
中々メールの返信が行えません。
かといって、日本にいる時もやっぱり同じで、
メールが届かない、消失してしまう、
思わぬ所から出て来る・・・
そんなことがもう何年も続いて来ました。
いろんな理由がある、とは思います。
これだけ今まで手段を講じてダメ・・
その上でそれが「天の行いである」と言われると、
言葉がとても重く感じます。
中にはアドレスを変えて何回お返事を送っても
まったく届かない方も、
本当に実際にいるのです。
届かないというメールを頂くたびに、
こちらには届くのに、
お送りするお返事が届かない理不尽さ。
胸がいつも痛んでいました。
しかし、それが、天の計らいであるなら。
私がジタバタ考えても
もう仕方が無いことなのかもしれません。
改めて、今日また順番に
メールのお返事を行って行きます。
あなたの所に届きますように。
もし、届かなかったなら、
今は私ではなく他の方と御縁がある時かもしれません。
または・・・”天機”の時かもしれません。
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