先月の中旬の事になりますが、
占い師であるサツキメイさんの鑑定を受けました。
私のブログを長く読んで下さっている方であれば、
日々私がシャーマン道を突き進んでいる事は
ご存知の事と思います。
・・・いえ、もしかしたら、
お気づきにならなかったかもしれませんね
あまり、私がどのようなつもでいるなど、
そのような事は皆様にはお知らせするような事でもないし、
ああだこうだと、口に出したり書いたりするような、
そんなことでも無いと考えてきましたから。
私がどういうつもりであろうと、
結果として残ったものだけが全てなのだと
いつもそう思ってきたのです。
少し前振りが長くなりますが、
ゆっくり読んで頂けましたら
嬉しいです。
改めて言う事ではありませんが、
私はずっとシャーマンとしての道を
ひたすら歩いているつもりでいます。
シャーマンという言葉を口にするのは、
やはり気恥ずかしい気持ちもあります。
それに誤解を呼ぶかもしれません。
しかし私が目指しているものを一言で言い表すには
その名が一番最適のように思いますから、
仕方有りません。
宇宙 体 心 世界 霊 神 エネルギー・・・
私が占星術に入ったきっかけは
これまで何度かブログに書いてきましたが、
その第一目的は世界の知恵に触れる事が目的であり、
はるか彼方の人々が描き出した、
霊的地図を旅する為でもありました。
医学 数学 地学 天文学 音楽 法学 社会学etcetc..
全てが私に、
ミエナイ世界にかけられたベールの向こうを知らせてくれるのです。
それらは単に霊視やヒーリングだけを追い求めるのではない、
まさに魂と心と肉体とこの世全てをつなぐ
シャーマニックな総合世界学へと繋がっています。
占いというものは、
その総合世界学の一翼を担うものであると
ここ１、２年の私は強く実感しています。
そんなある日のこと。
トランスサタニアンについてネットを検索していて、
偶然 サツキメイさんのブログに出会いました。
トランスサタニアンについて
軽く説明をしますと、
太陽系の惑星の中で土星よりも外にある、
天王星 海王星 冥王星を指します。
これらの惑星は非常にゆっくりと移動をするために、
本人・子・孫という三代に渡る流れへの影響や
世代や時代に影響を見る事ができる惑星です。
メイさんのブログで
私は海王星についてのメイさんの考察を
拝読させていただき、非常に興味を惹かれました。
そして拝読すればする程、
メイさんその人が、ただフワフワした、
なんでも形の無いものに変換したり、
一見ロジカル風にみえるであろう難しい言葉を使いながら
実質はお茶を濁している、
いい加減な占いやポップスピに対して、
一線を引かれている方なのだと、
そう思うようになりました。
そして、ついに先月、
思い切って鑑定をお願いしてみたのです。
ちょうど、
とあるプライベートの問題を抱えていたのですが、
占星術で言えば、
私の土台と芯を激しく動かすような、
そんな配置になっている時期でもあったので、
第三者による解説を聞いてみたいという
そんな気持ちがありました。
また、このような時でないと、
普段の私では、鑑定は受けてみたいものの、
『聞きたい事が何も浮かばない』状態なので、
このチャンスに受けないともう、
なかなか申し込めない気がしたのもありました。
以前の私は、
ここまでは占いという事について
きちんと向かい合っておらず、
申し訳無い事に、
どこか斜に構えた気持ちもありましたが、
今回はかなり気持ちも異なります。
このように気持ちが変化していった背景には、
Twitterなどで様々な占いに関わる皆さんと
お話させていただいた事もかなり大きく影響しています。
つまり、これまで占いの鑑定を受けた時とは
私自身が鑑定に向かうスタンスも違いましたし、
心構えが違っていたわけです。
さて。
とはいえ、メイさんのブログを拝読すると、
メイさんは都内のお方。
都内までぜひ行きたかったのですが、
なかなか私も身動きがとれません。
しかし、メール鑑定もあるようです。
ところが、これまで占いは対面鑑定と
Skype鑑定しか受けた事がありませんので
その場で疑問がぶつけられないメール鑑定に対して、
いまひとつ乗り気になれません。
また鑑定メニューに
カウンセリングという項目が有った事から、
『鑑定？カウンセリング？どれを選んだらいいの？』
と、分からなくなってきてしまいました。
それで、素直に、
鑑定を申し込みしたいのだが、
メール鑑定がいいのか
カウンセリングがいいのかわからないという
問い合わせメールをまず送らせていただきました。
（我儘でごめんなさい・・・
）そして最初にいただいたお返事がこちらです。
えーと、感触として、
メール鑑定のほうがいいかなと思います。
ハヌルさんは占星術を学ばれているようですし、
ここがこうだからこう読む、という解説と、
リーディング内容が、
テキストで残った方がわかりやすいと思いました。
なお、わたしの場合、
対話しながら、あるいはテキストを書きながら、
心理面にもフォーカスしてナビゲートをしてゆくというスタイルなので、
鑑定イコールその中に
カウンセリング要素があると捉えて頂いてOKです。
なるほど！
メール鑑定のメリットがわかりました！
確かに、対面やSkypeでは、
録音して聞き直す、もしくは、
必死になってメモをとる事になります。
私の場合、後者のメモ書き派なので、
後からメモを見ると殴り書きの汚い文字では
『これ、なんて書いてあるの。。。』
そんな事もありそうです。
また、録音でも、
音が奇麗に録音できなかったり、
そもそも録音機の充電が持たなかったりしたら、
何を聞いたのか分からなくなってしまいます。
占い鑑定をメールで受けるというのは、
そういうメリットがあるのだなぁと
改めて理解できたのでした。
しかし同時に、
きちんと鑑定結果を
「相手に通じる文章に書起す事が出来る」方でないと
難しいんだろうなとも思ったのです。
そういった意味において、
普段拝読していたメイさんのブログの読みやすさ、
そしていただいたメールの分かりやすさから、
今回はお勧めのとおり、
メール鑑定をお願いして大丈夫だと思い、
改めて申し込みメールを
送らせていただいたのでした。
（・・・・・・次回へ続きます。）
サツキメイさんのブログはこちら
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