2月15日 太陽のサビアンは 水瓶座
26度
・水圧計
現在の太陽のテーマ→ 技術
●月の星座は 蟹座
●13の月の暦は 銀河の月
Red Magnetic Skywalker(赤い磁気の空歩く者)
→(天と地を結ぶ力を引きつける日)
wavespell: 赤い空歩く者(天と地を結ぶ力) 鍛錬
□13の月のキーワードは
・purpose 目的
・unify ひとつにする
・attract 引きつける
・wakefulness 目覚めの状態
・space 空間
・explores 探る
感情や感覚は
現実的な手法や行動によって
コントロールされる部分がある。
そのテクニックを生かすために
自分の感情のバロメーターを考える日。
水は自由自在だ。
浸透し 溶け合い それでいて
洪水など大きな力を持つくせに
握ろうとしても掴む所がない。
ただ 手を伸ばせば
濡れるという体感を与え
触れたのだとわかるのだ。
そのように自由自在な水は
私たちの感情や感覚 情緒 感性 霊感など
「感じる」ものごとの象徴とされている。
たとえば 蒸気機関車を思い出してみる。
あのように大きな鉄の機関車を動かしているのは
気化した水の力だ。
同じように
私たちを何かに駆り立てるものが
私たちの心が生み出す力であることは
いまさら言うまでもない。
沸騰した水が重い鉄を動かすように
時に激しい怒りは人を突き動かすし
強い執着が行動に駆り立てることはよくあることだ。
また その逆に喜びや快楽が
同じように原動力となっていることもある。
そういった現実的に自分を動かしている
感情というエネルギーに対して
それが 何に対してどのような動きをするのかを
考えたことはあっただろうか?
喜びにしろ怒りにしろ
自分の沸騰する一番の点がどこにあるのか
それによって
いつも自分がする行動のパターンがあるのか
それを冷静に思い返してみたことはあっただろうか?
肉体を持っている上において
心や感情の問題は
技術的な問題として捉えることは可能である。
例えば科学的な技術として
心理学やマインドコントロールの例を
思い出すことができるし
他方 身体的な技術として
呼吸法や自律神経の訓練法
アレクサンダーテクニーク
ヨガ 太極拳など
さまざまな例をあげることができる。
自己に対する知的な分析力が
豊かな知識による効率性と結びつくとき
私たちは自らの人生に対して
ひとつの技術を手に入れる。
人それぞれ違う自分なりのセオリーや
また逆に普遍的な
コントロールテクニックを取り入れ
そして発揮することで
すべてが安全に管理されていく。
そしてそのためには
一見些細なことに見える
感情のチェックや
その威力を図ることが実はとても大切なのである。
これは 昨日の記事で書いた
より完全に近い右側の羽によって
左の羽の領域が計測されていく構図である。
よく膨らんだスポンジケーキを焼きたかったら
小麦粉 砂糖 バター 卵
それぞれ適宜きちんと計測すれば
望んだ結果を得やすいものだ。
しかし 小麦粉の種類
ベーキングパウダーのメーカーによって
出来上がりは異なることがある。
また それを焼くオーブンも
同じメーカーの同じ型番号でも
少ずつ焼き加減は変わってくる。
自分の好みにふっくらと焼き上げるためには
そのオーブンの癖を掴まなくてはならないだろう。
粉の違いや 焼き癖は
意志や根性で解決できる問題ではなく
ただその違いをコツとして
発見できれば扱いやすくなる。
そしてそのコツは
温度を計測したり 重量を測ったり
そのものの特質を観察することによって
導き出されてくるものなのだ。
私たちの心の力
私たちの感受性の力
私たちの魂の力
それらは
まさに埋蔵されている石油のようなもの。
私たちの感情の
強大なカロリーを捉えよう。
I unify in order to explore
Attracting wakefulness
I seal the output of space
With the magnetic tone of purpose
I am guided by my own power doubled
それでは
今日も皆さんに
愛の雨が降り
幸せの風が吹き
喜びの光が照らしますように


・水圧計
現在の太陽のテーマ→ 技術
●月の星座は 蟹座

●13の月の暦は 銀河の月
Red Magnetic Skywalker(赤い磁気の空歩く者)
→(天と地を結ぶ力を引きつける日)
wavespell: 赤い空歩く者(天と地を結ぶ力) 鍛錬
□13の月のキーワードは
・purpose 目的
・unify ひとつにする
・attract 引きつける
・wakefulness 目覚めの状態
・space 空間
・explores 探る







感情や感覚は
現実的な手法や行動によって
コントロールされる部分がある。
そのテクニックを生かすために
自分の感情のバロメーターを考える日。
水は自由自在だ。
浸透し 溶け合い それでいて
洪水など大きな力を持つくせに
握ろうとしても掴む所がない。
ただ 手を伸ばせば
濡れるという体感を与え
触れたのだとわかるのだ。
そのように自由自在な水は
私たちの感情や感覚 情緒 感性 霊感など
「感じる」ものごとの象徴とされている。
たとえば 蒸気機関車を思い出してみる。
あのように大きな鉄の機関車を動かしているのは
気化した水の力だ。
同じように
私たちを何かに駆り立てるものが
私たちの心が生み出す力であることは
いまさら言うまでもない。
沸騰した水が重い鉄を動かすように
時に激しい怒りは人を突き動かすし
強い執着が行動に駆り立てることはよくあることだ。
また その逆に喜びや快楽が
同じように原動力となっていることもある。
そういった現実的に自分を動かしている
感情というエネルギーに対して
それが 何に対してどのような動きをするのかを
考えたことはあっただろうか?
喜びにしろ怒りにしろ
自分の沸騰する一番の点がどこにあるのか
それによって
いつも自分がする行動のパターンがあるのか
それを冷静に思い返してみたことはあっただろうか?
肉体を持っている上において
心や感情の問題は
技術的な問題として捉えることは可能である。
例えば科学的な技術として
心理学やマインドコントロールの例を
思い出すことができるし
他方 身体的な技術として
呼吸法や自律神経の訓練法
アレクサンダーテクニーク
ヨガ 太極拳など
さまざまな例をあげることができる。
自己に対する知的な分析力が
豊かな知識による効率性と結びつくとき
私たちは自らの人生に対して
ひとつの技術を手に入れる。
人それぞれ違う自分なりのセオリーや
また逆に普遍的な
コントロールテクニックを取り入れ
そして発揮することで
すべてが安全に管理されていく。
そしてそのためには
一見些細なことに見える
感情のチェックや
その威力を図ることが実はとても大切なのである。
これは 昨日の記事で書いた
より完全に近い右側の羽によって
左の羽の領域が計測されていく構図である。
よく膨らんだスポンジケーキを焼きたかったら
小麦粉 砂糖 バター 卵
それぞれ適宜きちんと計測すれば
望んだ結果を得やすいものだ。
しかし 小麦粉の種類
ベーキングパウダーのメーカーによって
出来上がりは異なることがある。
また それを焼くオーブンも
同じメーカーの同じ型番号でも
少ずつ焼き加減は変わってくる。
自分の好みにふっくらと焼き上げるためには
そのオーブンの癖を掴まなくてはならないだろう。
粉の違いや 焼き癖は
意志や根性で解決できる問題ではなく
ただその違いをコツとして
発見できれば扱いやすくなる。
そしてそのコツは
温度を計測したり 重量を測ったり
そのものの特質を観察することによって
導き出されてくるものなのだ。
私たちの心の力
私たちの感受性の力
私たちの魂の力
それらは
まさに埋蔵されている石油のようなもの。
私たちの感情の
強大なカロリーを捉えよう。
I unify in order to explore
Attracting wakefulness
I seal the output of space
With the magnetic tone of purpose
I am guided by my own power doubled
それでは
今日も皆さんに
愛の雨が降り
幸せの風が吹き
喜びの光が照らしますように

