2月12日 太陽のサビアンは 水瓶座 みずがめ座  23度

・座ってすべての手足を振っている大きな熊


現在の太陽のテーマ→ 理性



●月の星座は 双子座  ふたご座 


●13の月の暦は
White Spectral Dog(白いスペクトルの犬)

(感情を解放する日)



□13の月のキーワードは

・iberation  表明
・dissolve        仕上げる
・release          生み出す

・liberation       流れ
・universal water        普遍的な水
・purifies            清める        


地球    双葉   地球    双葉   地球    双葉   地球    



自分の身体の欲するまま
自由気ままに過ごしてみよう。
肉体を使うことで
身体のストレスを発散させ
心と身体が手を結び合っていく日。



私達は肉体を持って生きている。

日々溢れる健康情報
サプリメント 食事法
ダイエット 姿勢 等々

自己管理という言葉の元で
さまざまな事をトライする人も多い。

そう 往々にして私達は
この自分の肉体を
自分でコントロールし
支配できると錯覚しがちだ。

いや そもそも
「支配できる」とすら考えていない。
はじめから 自分に隷属するものだと
そう思い込んでいるのだ。

その自己中心的な考えから
肉体に対してただ
「言う事をきかせよう」と
無理難題を押し付け
奴隷のように扱ってしまうのである。


肉体に対し 尊敬の念を抱き
本当の意味で
肉体と協調しようと考える人は
意外と少ないだろう。


例えば 簡単な例でいえば
内臓 内分泌 などは
自分の意思でコントロールすることは出来ない。
これらを不随意器官と呼ぶが
そもそも「思うままにできない」ので
「不随意」器官なのである。
好きなように心臓を止めることもできなければ
動かすこともできず
髪を即座に伸ばすこともできない。
私達がこの世界に存在するにあたり
そのキーポイントになるべき部分は
すべて肉体の不随意の部分にかかっているのだ。

そして 私達の意思とは関係なく
肉体は体温を上げ そして下げ
ホルモンを分泌させ
私達を和ませたり 苛立たせたりする。

どれだけ 私達がここにとどまりたいと思っても
肉体が停止を選んだなら
私達はそれに従わざるを得ない。

私達と身体
一体 本当は
どちらが隷属しているのだろうか?


私達は
肉体と そしてそこから湧いてでる
本能に対して あまりに都合よく
利己的であり
しかも尊大なのではなかろうか。


どんなにすばらしい理念や思想があろうとも
私達は肉体に依存して生きている。
それに気がつくとき
本能から発生する生々しい感情や欲求 情念
また湧き上がる生命のエネルギーを
初めて意識的に考える事ができる。

そして 真の意味で
肉体の欲求と心の欲求を
分別して考えることが出来るようになるのだ。


熊は賢く力強い生き物だ。
しかし大きな熊が座って手足をぶらぶらさせている様子は
どこか滑稽で間抜けなイメージを感じるだろう。
それは私達が動物園の柵の中に閉じ込められた
意思を埋没させた熊を連想するからだ。

この大きな熊こそ
私達の肉体であり そこにある本能である。
この身体を動かし 揺らし 伸ばし
そうして発散をし自由を与えることで
本来身体に備わっている神性と
私達の魂に宿る神性は手を結び合うだろう。


これはいわゆる
グラウディングやセンタリングに関わるものだ。
例えばヨガや
武道 ダンスなど
理性と本能的感覚をつなぎ合わせることを
行うのも良いだろう。
やがてそれにより
パニック状況に対する強さ
最後まであわてず
しっかり義務を果たす能力も伸びていくことになる。


また 温泉などにつかり
ゆっくり肉体を開放するのも良いだろう。






I dissolve in order to love

Releasing loyalty

I seal the process of heart

With the spectral tone of liberation

I am guided by my own power doubled

I am a polar kin I transport the white galactic spectrum

I am galactic activation portal enter me



それでは
今日も皆さんに
愛の雨が降り
幸せの風が吹き
喜びの光が照らしますように








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