2月10日 太陽のサビアンは 水瓶座 みずがめ座  21度

・絶望し幻滅した女


現在の太陽のテーマ→ 理性



●月の星座は 牡牛座 おうし座 



●13の月の暦は
Yellow Solar Star(黄色い太陽の星)

(愛と調和を理解する日)



□13の月のキーワードは

・intention  意思
・pulse        脈動させる
・realize          実感する

・art       芸術
・elegance        気品
・beautifies            美しくする        


地球    双葉   地球    双葉   地球    双葉   地球    



自分の感情や欲求を
脇へ置くことが必要になるかもしれない日。
ストレスを感じ
自分は孤独だと感じるかもしれない。




人と人を結びつけたり
個人と社会を橋渡しをするとき
私たちが一番にすることはなんだろうか。

おそらくそれはまず
「中立の立場を守る」ということだろう。


中立の立場を持とうとするとき
私たちは意識的に
自分の感情や個人的な価値観を
一歩下がらせようとする。
自分の好き嫌いや
損得を旗のように振りかざしていたら
到底何かと何かの間に立つことは難しいからだ。


今日のサビアンにある「女」とは
そんな私たちの持つ
個人的な感情や
小さな密着した社会の持つ村意識や
恋人同士 家族同士 のような
密接した関係の中で良いとされる
情緒的な感覚が
切り離されていく状態を指している。


ここでは鳩でありノアである状態
さらに一歩進められ
より強く
二つの世界を行き来しようとするエネルギーが
働いている。


直感的なメッセージや
霊的な感覚を受けるとき
この肉体というものが
私たちに制限を課していると感じるようなときがある。
霊的な世界とこの日常な世界を行き来することを望むとき
俗的な感情 感覚 欲求を
激しい修行と言う形で昇華していく人々も多い。

自分の日常的な個人的な欲求
そして肉体および性差すらも
超えていこうとする力が働きはじめると
聖と俗 静と動 生と死 個人と社会というように
いろいろなものが私たちを挟んで
右と左 天と地に存在するようになっていく。
そしていわゆる女性性と言われるようなものは
中性化へ向けて弱められていくことになる。
そのために「女」は
「傷」つき「絶望」しているのである。


しかし この経験は
あなたが孤独の中で自分の中身を淘汰し
どのような過酷な状況にあって
「自分」を捨てざるを得なかったとしても
しかしその結果として
自分を誰よりも高く究めることができるだろう。




ときに
肉体や生活を犠牲にしてまで働いているときもある。
しかし それによって
必ずあなたの技術は向上しランクアップしていくだろう。
個人的な生活や家庭を犠牲にするとしても
それが必要なときもあるのだ。
過剰に思わないことだ。
過剰な考えはストレスを発生させるに過ぎない。
理想のために犠牲にするものを悲しむ必要はない。





I pulse in order to beautify

Realizing art

I seal the store of elegance

With the solar tone of intention

I am guided by the power of flowering



それでは
今日も皆さんに
愛の雨が降り
幸せの風が吹き
喜びの光が照らしますように








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