2月8日 太陽のサビアンは 水瓶座 みずがめ座  19度

・消しとめられた山火事


現在の太陽のテーマ→ 組織



●月の星座は 牡羊座 おひつじ座



●13の月の暦は
White Resonant World-Bridger(白い共振の世界の橋渡し)

(破壊と再生の力をイメージする日)



□13の月のキーワードは

・attunement  調律
・channel        チャンネル
・inspire         呼び起こす

・death       死
・equalizes        等しくする
・opportunity             機会
          


地球    双葉   地球    双葉   地球    双葉   地球    



今日は臨機応変さが問われる日。
どのような状況であっても
即座に把握し
事態をコントロールするために最善の決断ができる
その冷静さを学ぼう。



「人の口に戸は立てられぬ」

昔の人は良く言ったもので
ちょっとした噂話のつもりが
あちこちへ噂が広まってしまい
思わぬ事になることがある。

もちろん噂されている人物が
酷く困った事態になることもあれば
噂をしていた側が
陰口を叩いていたと評判になって
窮地に陥ることもある。
時には ただその場で合わせて
うんうんとうなづいていただけなのに
張本人とされてしまったり。


このように
自分にとっては些細な事だと思ったことが原因となり
ちょっとしたパニックが引き起こされたり
まったく予想もしていなかったところから火種が降り
思わぬ展開へ発展していくことがある。


その原因が自分だろうが相手だろうが
誰が良い悪いを考えるより先に
起こった出来事に対して
全力で対処をすべきときだ。


山火事はどんどん飛び火して燃え広がり
ついには手がつけられなくなってしまうもの。
しかし 早くきちんと行動することによって
大きな火事も小さく終わらせることができるのだ。


たとえば 予想を超えた商品の注文が来てしまう。
思いもよらぬクレームが入る。
いきなり携帯を落とす。
雪で交通が遅れたために約束を反故にしてしまう などなど
自然や不確定な原因で起こる予測しづらい出来事も
きちんと対応することにより
逆に これから先また何か起こったときでも
即座に早急な対策をとれる能力が備わってくるだろう。

また これが人を相手にした場合
この対応が元で
結局信頼を勝ち得ることができたり
その対応のよさが広まって
良い意味での知名度や人気が上がる可能性もある。


今日大切なのは
この対処をするというのは
決して「小手先」「口先」の対処ではないということ。

言葉を弄して一見相手が分かってくれたように見えても
実際は相手はあなたへの信頼を失っている。

これが「誤魔化し」だとばれているのだ。


大切なのは真剣に取り組んでいる姿勢であり
真摯な気持ちである。
それを大袈裟に振りかざさなくとも
必ず見る人は見ていて
正しく評価されるだろう。



こういったトラブルは
経験値をあげるきっかけに過ぎない。
衝撃を受けても
頑張って立ち上がろう。
そしてまずは 対策をして。
どんなトラブルが起こっても
それがにあなたの評価につながっていると思おう。






それでは
今日も皆さんに
愛の雨が降り
幸せの風が吹き
喜びの光が照らしますように








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