2月4日 太陽のサビアンは 水瓶座
15度
・フェンスの上にとまっている2羽のラブバード
現在の太陽のテーマ→ 透明
●月の星座は 水瓶座
→19:23 魚座
へ 移動滞在。
本日のボイドタイム 15:11~19:23
●13の月の暦は
White Electric Wind(白い電気の風)
→(精神の力を実行する日)
■13の月のキーワードは
・service サービス・奉仕
・activate アクティベート・活性化する
・bond ボンド・つなぎとめる
・spirit スピリット
・communicates コミュニケート・伝える
・breath ブレス・呼吸
右と左 男と女
老いと若さ この世とあの世
そんな風に対比される二つのものの
両方のよさを理解することができる日。
「結びつき」を意識すると良いかもしれない。
新月の日
私たちは「トンネル」を潜り抜けた。
このトンネルは
目的地へたどり着くための
ショートカットの意味でもあるし
また、周りが見えない天神様の細道でもある。
ただ この先に出口があることはわかっていて
先のほうに見えるはずの光を期待して
トンネルに入ったのだ。
見方を変えれば
このトンネルは産道ともとらえることができる。
トンネルは主に山や岩をくりぬいて作られるが
山は神のすむ場所でもある。
その体内につくられたトンネルとは
今いるあなたが
違うあなたへと生まれ変わりいく「変容の産道」。
鳥は古来から世界中で魂や霊を表わした。(過去記事参照)
ヤマトタケルの伝説にもあるとおり
人は死んで鳥へと姿を変えるという。
今日の太陽のサビアンに
私は鳥魂という思想をそこに感じている。
つまり今日フェンスでとまっているラブバードは
トンネルを通り抜けた私たちが
精神的なものへと姿を変えたものだろう。
そしてフェンスとは
このトンネルが掘られた山そのものの頂を指すとともに
すべてのものを分け隔てている思考を示している。
私たちは常に
二つの極という価値観の中で生きている。
それを単純にいえば善と悪のふたつだ。
そして常にそのどちらかに
自分の身を置いているつもりになり
もう片方を批判し否定し
そしてそこはかとない憧憬をも感じている。
「もしも この二つに引き裂かれているものが
ひとつになったなら」
この「ひとつになる」という考え方は
私たちに
新しい世界や
そこで味わう大きな幸福感を想像させる。
この全一の状態を作るための要素が
いわゆるツインソウルや
ソウルメイトといった名前で呼ばれているものであり
かつてプラトンが主張した
「失われた半身(=理想の異性)と合体することができれば、
究極の自己にいたるしあわせな状態を実現することができる」
というものだ。
2羽のラブバードは この
二つに分離した魂がであった状態を表わしている。
つまりこの世界を分断している価値観というフェンスの上で
私たちは今日世界を見渡すことができる。
たとえばエジプトで起こっている問題を
インターネットに流れてくる情報によって知ることなどは
その典型かもしれない。
インターネットの世界は
物理的な日常の世界とは別の世界であり
そこでは私たちは肉体を持つ人間とは別の
ひとつのエッセンスとして存在し
これは見方を変えれば
非常に低い次元ではあるけれども
男でもない女でもない
非日常の精神体としてそこに存在するとも言いえるからだ。
そして エジプト問題にせよ
悪い言い方をするなら
画面のこちら側で眺めている私たちは
ある種高みの見物をしているのと同じだろう。
高いフェンスの上で小鳥たちが気軽に歌うように
私たちもネットでつぶやき合うのかもしれない。
今日は全て「ネットワーク」を
意識してみよう。
ネットワークにはインターネットだけでなく
人的ネットワークなど さまざまな形がある。
そこの中でのコミュニケーションが
あなたにとっても相手にとっても
なにか情報をもたらす可能性がある。
それでは
今日も皆さんに
愛の雨が降り
幸せの風が吹き
喜びの光が照らしますように


・フェンスの上にとまっている2羽のラブバード
現在の太陽のテーマ→ 透明
●月の星座は 水瓶座

→19:23 魚座

本日のボイドタイム 15:11~19:23
●13の月の暦は
White Electric Wind(白い電気の風)
→(精神の力を実行する日)
■13の月のキーワードは
・service サービス・奉仕
・activate アクティベート・活性化する
・bond ボンド・つなぎとめる
・spirit スピリット
・communicates コミュニケート・伝える
・breath ブレス・呼吸







右と左 男と女
老いと若さ この世とあの世
そんな風に対比される二つのものの
両方のよさを理解することができる日。
「結びつき」を意識すると良いかもしれない。
新月の日
私たちは「トンネル」を潜り抜けた。
このトンネルは
目的地へたどり着くための
ショートカットの意味でもあるし
また、周りが見えない天神様の細道でもある。
ただ この先に出口があることはわかっていて
先のほうに見えるはずの光を期待して
トンネルに入ったのだ。
見方を変えれば
このトンネルは産道ともとらえることができる。
トンネルは主に山や岩をくりぬいて作られるが
山は神のすむ場所でもある。
その体内につくられたトンネルとは
今いるあなたが
違うあなたへと生まれ変わりいく「変容の産道」。
鳥は古来から世界中で魂や霊を表わした。(過去記事参照)
ヤマトタケルの伝説にもあるとおり
人は死んで鳥へと姿を変えるという。
今日の太陽のサビアンに
私は鳥魂という思想をそこに感じている。
つまり今日フェンスでとまっているラブバードは
トンネルを通り抜けた私たちが
精神的なものへと姿を変えたものだろう。
そしてフェンスとは
このトンネルが掘られた山そのものの頂を指すとともに
すべてのものを分け隔てている思考を示している。
私たちは常に
二つの極という価値観の中で生きている。
それを単純にいえば善と悪のふたつだ。
そして常にそのどちらかに
自分の身を置いているつもりになり
もう片方を批判し否定し
そしてそこはかとない憧憬をも感じている。
「もしも この二つに引き裂かれているものが
ひとつになったなら」
この「ひとつになる」という考え方は
私たちに
新しい世界や
そこで味わう大きな幸福感を想像させる。
この全一の状態を作るための要素が
いわゆるツインソウルや
ソウルメイトといった名前で呼ばれているものであり
かつてプラトンが主張した
「失われた半身(=理想の異性)と合体することができれば、
究極の自己にいたるしあわせな状態を実現することができる」
というものだ。
2羽のラブバードは この
二つに分離した魂がであった状態を表わしている。
つまりこの世界を分断している価値観というフェンスの上で
私たちは今日世界を見渡すことができる。
たとえばエジプトで起こっている問題を
インターネットに流れてくる情報によって知ることなどは
その典型かもしれない。
インターネットの世界は
物理的な日常の世界とは別の世界であり
そこでは私たちは肉体を持つ人間とは別の
ひとつのエッセンスとして存在し
これは見方を変えれば
非常に低い次元ではあるけれども
男でもない女でもない
非日常の精神体としてそこに存在するとも言いえるからだ。
そして エジプト問題にせよ
悪い言い方をするなら
画面のこちら側で眺めている私たちは
ある種高みの見物をしているのと同じだろう。
高いフェンスの上で小鳥たちが気軽に歌うように
私たちもネットでつぶやき合うのかもしれない。
今日は全て「ネットワーク」を
意識してみよう。
ネットワークにはインターネットだけでなく
人的ネットワークなど さまざまな形がある。
そこの中でのコミュニケーションが
あなたにとっても相手にとっても
なにか情報をもたらす可能性がある。
それでは
今日も皆さんに
愛の雨が降り
幸せの風が吹き
喜びの光が照らしますように

