1月17日 太陽のサビアンは 山羊座
28度
・大規模な鳥類飼育場
●月の星座は 蟹座
●13の月の暦は
Red Crystal Serpent(赤い水晶の蛇)
→生命力を共存させる日
■13の月のキーワードは
・cooperation 協力
・dedicate 捧げる
・universalize ユニバーサライズ・普遍化する
・life force 生命力
・survives サバイブス・生き残らせる
・instinct 本能
今週の太陽のテーマを頭において
今日の解説を読んでいただくと
よりエネルギーの影響を捉えやすいかも
【1月16日~1月20日の太陽のテーマ】 制御
鳥は古来より
世界各地で魂の象徴として
考えられてきた。
例えばエジプトでは魂はバーと呼ばれ
死者の肉体を離れて自由に飛びまわるとされ
その形を鳥として墓に刻んでいる。
日本でも日本武尊が
死後白鳥になり飛び去ったという。
また
天照大御神と高御産巣日神は
鳴女という雉を
天若日子のもとへ遣わしていることから
鳥が天上の使いとして考えられていたようだ。
世界各地のシャーマンが
自らを鳥になぞらえたり
鳥の羽を持っているのは
シャーマンとは
神々の世界と物理的社会とを
行き来する存在であることを示している。
つまり高いところにある神の家に向かって
努力をして上っていった私たちが
やっと辿り着いた場所が
鳥(魂)の飼育場(聖堂)であり
ここは様々な魂が集まり
そして育てられている場所なのだということだ。
昨日 必死で階段を上っているときには
自分は他とは違う
もしくは 他とは違う存在でありたいと
そう願う気持ちがどこかにあったのかもしれない。
しかし実は
上のステージに上がってみれば
自分は特別ではなく
似たような存在は
山ほどいるという現実が待っていたのだ。
それでも ここは山の上。
いまだ山を登れぬ
山の下から仰ぎ見る人びとからすれば
やはり 高い場所へ上ったあなたは
特別な存在ではあるのだ。
ここで必要なのは うろたえないこと。
新しいステージでは
色んな人が色んなことを発信しているだろう。
これまでとは違う情報が
一度に押し寄せてくる可能性もある。
あの人この人の言うことの
どれが正しいのか何が必要なのか
混乱して目が回ってしまうかもしれない。
あれもこれもと飛びついたり
闇雲に取り入れようとすれば
結局 自己矛盾を抱え込み
自分の中で折り合いがつかなくなる。
特に いろんな占いをしてみたり
様々なスピリチュアルカウンセラーや
多数の霊能力者に相談をかけたりして
多くの情報を手に入れてみても
あなたには 枝葉の多さしか見えず
結局どうしていいのかわからないだろう。
まさに
「木を見て森を見ず」となる。
また 無意識で
直感的に様々な情報源にアクセスをする可能性があるので
いわゆるチャネリングなども起こりやすいかもしれない。
なんにせよ
結局 どのような情報も
着目すべきは根幹であるということを
頭においてほしい。
制御とは 情報を制御するともいえるし
自分の好奇心や処理の仕方を制御するともいえるだろう。
それでは
今日も皆さんに
愛の雨が降り
幸せの風が吹き
喜びの光が照らしますように


・大規模な鳥類飼育場
●月の星座は 蟹座

●13の月の暦は
Red Crystal Serpent(赤い水晶の蛇)
→生命力を共存させる日
■13の月のキーワードは
・cooperation 協力
・dedicate 捧げる
・universalize ユニバーサライズ・普遍化する
・life force 生命力
・survives サバイブス・生き残らせる
・instinct 本能








今日の解説を読んでいただくと
よりエネルギーの影響を捉えやすいかも

【1月16日~1月20日の太陽のテーマ】 制御
鳥は古来より
世界各地で魂の象徴として
考えられてきた。
例えばエジプトでは魂はバーと呼ばれ
死者の肉体を離れて自由に飛びまわるとされ
その形を鳥として墓に刻んでいる。
日本でも日本武尊が
死後白鳥になり飛び去ったという。
また
天照大御神と高御産巣日神は
鳴女という雉を
天若日子のもとへ遣わしていることから
鳥が天上の使いとして考えられていたようだ。
世界各地のシャーマンが
自らを鳥になぞらえたり
鳥の羽を持っているのは
シャーマンとは
神々の世界と物理的社会とを
行き来する存在であることを示している。
つまり高いところにある神の家に向かって
努力をして上っていった私たちが
やっと辿り着いた場所が
鳥(魂)の飼育場(聖堂)であり
ここは様々な魂が集まり
そして育てられている場所なのだということだ。
昨日 必死で階段を上っているときには
自分は他とは違う
もしくは 他とは違う存在でありたいと
そう願う気持ちがどこかにあったのかもしれない。
しかし実は
上のステージに上がってみれば
自分は特別ではなく
似たような存在は
山ほどいるという現実が待っていたのだ。
それでも ここは山の上。
いまだ山を登れぬ
山の下から仰ぎ見る人びとからすれば
やはり 高い場所へ上ったあなたは
特別な存在ではあるのだ。
ここで必要なのは うろたえないこと。
新しいステージでは
色んな人が色んなことを発信しているだろう。
これまでとは違う情報が
一度に押し寄せてくる可能性もある。
あの人この人の言うことの
どれが正しいのか何が必要なのか
混乱して目が回ってしまうかもしれない。
あれもこれもと飛びついたり
闇雲に取り入れようとすれば
結局 自己矛盾を抱え込み
自分の中で折り合いがつかなくなる。
特に いろんな占いをしてみたり
様々なスピリチュアルカウンセラーや
多数の霊能力者に相談をかけたりして
多くの情報を手に入れてみても
あなたには 枝葉の多さしか見えず
結局どうしていいのかわからないだろう。
まさに
「木を見て森を見ず」となる。
また 無意識で
直感的に様々な情報源にアクセスをする可能性があるので
いわゆるチャネリングなども起こりやすいかもしれない。
なんにせよ
結局 どのような情報も
着目すべきは根幹であるということを
頭においてほしい。
制御とは 情報を制御するともいえるし
自分の好奇心や処理の仕方を制御するともいえるだろう。
それでは
今日も皆さんに
愛の雨が降り
幸せの風が吹き
喜びの光が照らしますように

