1月17日 太陽のサビアンは 山羊座
27度
・山の聖堂へとつらなる急な階段を上る巡礼者
●月の星座は 双子座
●13の月の暦は
Yellow Spectral Seed(黄色いスペクトルの種)
→成長する力を解放する日
列島大雪
の一夜が明けました。
今朝も各地で
まだまだ警報が発令されているようです。
どうぞ皆様
お気をつけてお過ごしくださいね。

上昇するために
何かを捨てたり取り入れたり
いずれにしろ苦しい選択があるかもしれない。
心を高いところへ向けて
気持ちの力で乗り越え努力していく日。
その昔 日本には
山の向こうにいくということは
死んでこの俗世から離れるというような意味を
持っていた時代がある。
また あえて言うまでもなく
山には 神がいるとか
異界としてそこにあるという思想は
現代の私たちにも
馴染みが深いものだ。
このように 山とは
俗的なものとは反対にある場所であり
そこにある聖堂とは
どんな形であるにせよ
まさに 神がおり給う場所を象徴している。
巡礼の旅は
多くの荷物はもってはいけない。
旅に出る時点で
身に着けることのできる
最低限のものを選択することになる。
そして、旅に出てからは
さらに多くのことを手放すことになる。
それが痛みを伴うとしても
自分の心の制御 肉体の制御
その意思の元に私たちは
持てるものも 持たざるものも
さまざまなものを置き去りにして歩いていく。
あなたが目指しているのは何か?
あなたは 何のために歩いている?
あなたを照らしているあの星はなんだ?
道が細かろうと
厳しかろうと
逆に人通りに飲まれ
大通りのネオンに消えそうでも
あなたを照らす星はひとつだ。
あなたが目を閉じない限り
目印としてあなたを導き続ける。
あなたが、
目を閉じない、
その限りは。
山の高みを目指すとき
急な階段を上るとき
ここまで上ったのに
もはや後戻りもできぬと葛藤することもある。
目の前の一段を己の足で登らぬ限り
たどり着くこともできない。
エスカレーターならいいのにと
願うときだってあるだろう。
たどり着くことを思いながら
長い険しい階段を
延々上りつづけるような厳しい努力
それによって私たちは
自分の意識の可能性の
山の頂のような領域に到達する。
ここで心は引き絞られ
強い上昇志向が私たちを運んでいく。
あなたが今上る道は
その山にある聖堂は、
膨大な過去の人々が目指し
そして神とであった場所である。
先人の努力を尊重し、
伝統的に確立された精神的な達成の道を信じること。
精神の極みに達すること。
そのために行われる努力を味わおう。
巡礼者はある種孤独でもある。
高くそびえる山は
頂点的な技術や知識、情報を意味するかもしれないが
ここでは それを持つことによる
自己責任の重さも同時に実感するかもしれないだろう。
しかし そこにたどり着くこのできたこと
それはあなたの能力ゆえ。
それは忘れるべきではない。
苦しくとも
今は
この山を のぼれ。
上ることにより
開く花もある。
■13の月のキーワードは
・liberation 開放
・dissolve 溶かす
・release リリース・解き放つ
・flowering 開花
・targets ターゲッツ・目指す
・awareness 気づき
それでは
今日も皆さんに
愛の雨が降り
幸せの風が吹き
喜びの光が照らしますように


・山の聖堂へとつらなる急な階段を上る巡礼者
●月の星座は 双子座

●13の月の暦は
Yellow Spectral Seed(黄色いスペクトルの種)
→成長する力を解放する日







列島大雪

今朝も各地で
まだまだ警報が発令されているようです。
どうぞ皆様
お気をつけてお過ごしくださいね。











上昇するために
何かを捨てたり取り入れたり
いずれにしろ苦しい選択があるかもしれない。
心を高いところへ向けて
気持ちの力で乗り越え努力していく日。
その昔 日本には
山の向こうにいくということは
死んでこの俗世から離れるというような意味を
持っていた時代がある。
また あえて言うまでもなく
山には 神がいるとか
異界としてそこにあるという思想は
現代の私たちにも
馴染みが深いものだ。
このように 山とは
俗的なものとは反対にある場所であり
そこにある聖堂とは
どんな形であるにせよ
まさに 神がおり給う場所を象徴している。
巡礼の旅は
多くの荷物はもってはいけない。
旅に出る時点で
身に着けることのできる
最低限のものを選択することになる。
そして、旅に出てからは
さらに多くのことを手放すことになる。
それが痛みを伴うとしても
自分の心の制御 肉体の制御
その意思の元に私たちは
持てるものも 持たざるものも
さまざまなものを置き去りにして歩いていく。
あなたが目指しているのは何か?
あなたは 何のために歩いている?
あなたを照らしているあの星はなんだ?
道が細かろうと
厳しかろうと
逆に人通りに飲まれ
大通りのネオンに消えそうでも
あなたを照らす星はひとつだ。
あなたが目を閉じない限り
目印としてあなたを導き続ける。
あなたが、
目を閉じない、
その限りは。
山の高みを目指すとき
急な階段を上るとき
ここまで上ったのに
もはや後戻りもできぬと葛藤することもある。
目の前の一段を己の足で登らぬ限り
たどり着くこともできない。
エスカレーターならいいのにと
願うときだってあるだろう。
たどり着くことを思いながら
長い険しい階段を
延々上りつづけるような厳しい努力
それによって私たちは
自分の意識の可能性の
山の頂のような領域に到達する。
ここで心は引き絞られ
強い上昇志向が私たちを運んでいく。
あなたが今上る道は
その山にある聖堂は、
膨大な過去の人々が目指し
そして神とであった場所である。
先人の努力を尊重し、
伝統的に確立された精神的な達成の道を信じること。
精神の極みに達すること。
そのために行われる努力を味わおう。
巡礼者はある種孤独でもある。
高くそびえる山は
頂点的な技術や知識、情報を意味するかもしれないが
ここでは それを持つことによる
自己責任の重さも同時に実感するかもしれないだろう。
しかし そこにたどり着くこのできたこと
それはあなたの能力ゆえ。
それは忘れるべきではない。
苦しくとも
今は
この山を のぼれ。
上ることにより
開く花もある。
■13の月のキーワードは
・liberation 開放
・dissolve 溶かす
・release リリース・解き放つ
・flowering 開花
・targets ターゲッツ・目指す
・awareness 気づき
それでは
今日も皆さんに
愛の雨が降り
幸せの風が吹き
喜びの光が照らしますように

