お仕事の一環で
お客様のご依頼によっては
すでに御住まいである現地へ赴き
土地や家屋 店舗を視たり
浄化や祈祷をさせていただいたりすることがありますが
これからご購入して引っ越すという方が
ご購入予定の物件に私を同行なさって
その物件がご家族様にとってどうであるかを
視させていただくというときもあります
土地や家屋の浄不浄や運気
御住まいになられる方との相性などなど
本当に様々だなぁと
毎回勉強になることばかりです
ところで
先日テレビで
激安ワケ有物件というのを放映していました
その中で 物件の3方向を
なんと墓地に囲まれた家というのが出ていました
大抵の日本人は
家の窓からの眺めが墓石だらけという状態は
あまり好まないので
そちらの物件は格安なのだそうです
ところが 私の記憶によれば
昔よくテレビに出演していた
某アジア国出身の男性の方が
都内に家を購入された際
やはり同じような家の窓からの眺めが墓地で
格安になっている物件を選んでらっしゃいました
もちろん 価格がお値打ちだからというのが
購入の一番の決め手ではありますが
他の理由もありまして
その理由が面白いのです
実は
『墓地は縁起がいいラッキープレイスです』
という ものだったのです
彼の故国では墓地というのは
非常にラッキーな場所とされており
墓地に面している住宅というのは
みんなが欲しがるために
日本と逆に価格が上がる傾向にあるのだそうです
これは日本と真逆の感覚だと思えるかもしれません
ところがです
同じことを私に言った日本人がいるのです
そう なんと それは
何を隠そう私の母なのです
以前から私のブログを読んでくださっている方には
おなじみかもしれませんが
うちの母は 例の
50年ぶりに帰ってきた死んだ兄と再会した母であり
ハヌル一族を巡るスピ話でよく登場していた
『おはる』の孫にあたります
実は今まであまり書いたことが無かったのですが
うちの母は
カラスの話す言葉を理解し
空から降ってくる死の予兆を視ることが出来る人で
母が「あそこの誰々が死ぬ」というと
必ず次の日もしくは翌々日には
その人が亡くなったものです
そんな母が 常々私には
「寺の側の家はいい」
「墓地の側の家はいい」
といいそして 反対に
「神社の側の家は良くない」
と言ったものでしたし
そして 今でも その意見は同じです
何しろ 実家の持っている土地の中で
唯一3方向を墓地に面している土地に
私の家を建てろと
いまだに言い続けているくらいです 笑
(もちろん 何故そう言うのかは
母ナリの理屈があるわけなのです)
私自身の意見としては
単純に 墓地はラッキーとは申しませんが
「墓地だから良くない」というのも
あまりに単純な意見すぎると思いますし
場所次第 人次第というのも実際あるなぁと思っています
お客様のご依頼によっては
すでに御住まいである現地へ赴き
土地や家屋 店舗を視たり
浄化や祈祷をさせていただいたりすることがありますが
これからご購入して引っ越すという方が
ご購入予定の物件に私を同行なさって
その物件がご家族様にとってどうであるかを
視させていただくというときもあります
土地や家屋の浄不浄や運気
御住まいになられる方との相性などなど
本当に様々だなぁと
毎回勉強になることばかりです
ところで
先日テレビで
激安ワケ有物件というのを放映していました
その中で 物件の3方向を
なんと墓地に囲まれた家というのが出ていました
大抵の日本人は
家の窓からの眺めが墓石だらけという状態は
あまり好まないので
そちらの物件は格安なのだそうです
ところが 私の記憶によれば
昔よくテレビに出演していた
某アジア国出身の男性の方が
都内に家を購入された際
やはり同じような家の窓からの眺めが墓地で
格安になっている物件を選んでらっしゃいました
もちろん 価格がお値打ちだからというのが
購入の一番の決め手ではありますが
他の理由もありまして
その理由が面白いのです
実は
『墓地は縁起がいいラッキープレイスです』
という ものだったのです
彼の故国では墓地というのは
非常にラッキーな場所とされており
墓地に面している住宅というのは
みんなが欲しがるために
日本と逆に価格が上がる傾向にあるのだそうです
これは日本と真逆の感覚だと思えるかもしれません
ところがです
同じことを私に言った日本人がいるのです
そう なんと それは
何を隠そう私の母なのです
以前から私のブログを読んでくださっている方には
おなじみかもしれませんが
うちの母は 例の
50年ぶりに帰ってきた死んだ兄と再会した母であり
ハヌル一族を巡るスピ話でよく登場していた
『おはる』の孫にあたります
実は今まであまり書いたことが無かったのですが
うちの母は
カラスの話す言葉を理解し
空から降ってくる死の予兆を視ることが出来る人で
母が「あそこの誰々が死ぬ」というと
必ず次の日もしくは翌々日には
その人が亡くなったものです
そんな母が 常々私には
「寺の側の家はいい」
「墓地の側の家はいい」
といいそして 反対に
「神社の側の家は良くない」
と言ったものでしたし
そして 今でも その意見は同じです
何しろ 実家の持っている土地の中で
唯一3方向を墓地に面している土地に
私の家を建てろと
いまだに言い続けているくらいです 笑
(もちろん 何故そう言うのかは
母ナリの理屈があるわけなのです)
私自身の意見としては
単純に 墓地はラッキーとは申しませんが
「墓地だから良くない」というのも
あまりに単純な意見すぎると思いますし
場所次第 人次第というのも実際あるなぁと思っています