サイキックディフェンスや
サイキックプロテクトについて
ここのところ ずっと悩んでいた


今のやり方では良くないという
はっきりした気持ちがあったからだ

私は攻撃をすることが非常に苦手な性格だ
自分が攻撃したことによって
それを受けた相手の衝撃が
まるで私が攻撃を受けたかのように感じてしまう
なんのことはない自分自身が傷ついてしまうのだ

それは 相手が生きていようがいまいが
無関係なのだ
私は 自分と対峙したものが
どんな形にせよ
傷ついたり 苦しみを感じるとき
おそらく相手と同じくらい
痛みを感じているのだ
そして そのものに対して
ひどく憐憫の情が湧き
私を苦しめてしまう


だから これまでは
そういった心霊や精神による
あまり好ましくない影響を
叩き潰したり断罪するような
そういうやり方は殆どすることがなく
たいていは その影響となるものを
自分自身で吸収し浄化する方法をとっていたのだ
私は どんな存在であろうとも
相手が傷つき苦しみ悶えるよりは
私自身が苦しむことを選んだのだ
そのほうが 私には 楽だったのだ

体の苦しみより
心の苦しみのほうがつらく
そのものが持つ
魂を切り裂くようなその痛み
それに私は耐えられなかったからだ




それでも



もしも私が この仕事を
生業としていなければ 
それでも良かったのだろうと思う
憐れみ 全てを抱きとめて受け入れて
そうして限界までたどり着き
全てとともにこの世から消えるまで
そうやっていれば良かったのだと思う
それが 我欲としりつつも
この人生に目を瞑ることも出来たのだ
けれど 私は この道を
仕事として生きることを選んだ
プロとして生きていく以上
今の私のやり方では駄目なのだと
私は ずっと分かっていたのだ




日蝕が起こり
その問題が私に表面化して
6日の月食を過ぎ
ようやく回答が見つかった
何をどうすればよかったのか
私は 出口にたどり着いた



私は これまで
私の心を開くことにより
神仏と交わり
心を削ることにより
不浄とされるものと交わってきた
しかし 心を固定化し
魂の玉座に据えることにより
とあることを行い
ディフェンスを行えるということが
はっきりと分かったのである
そして それによる
攻撃すらも手段としては可能なのだと



これまでの私は
物事をはっきり言い切ることができなかった
目に見えない世界のことを
見える世界の秩序の中で言い切ることは
私には出来なかったのだ
しかし 今
私が気づくことができた
この御技に関してははっきりということができる
私は 変わることができたのだ
この根拠のない
しかし確固たる確信が
私にいまこの記事を書かせているのだ



胸の奥から暖かな波動が起こり
後頭部には金色の光がわんわんと湧き上がっている
受け止め同化することしか出来なかった私の魂は
今 癒され 浄化されたのだ

これは 広義においての
ヒーリングであり
狭義において サイキックディフェンス
サイキックプロテクト
そして 強い光による浄化の御技であり
傷ついた魂を癒し
輝きを取り戻させ健常化する
エネルギーワークとなるだろう


この非常に霊的なメソッドを
いつか皆さんにもお伝えできたらと思っている







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どうして最近
ちょっと私とは毛色が違うあれこれに関心があったのか
その意味がようやく分かりました
自分が変化をしたのだという
確信がはっきりとあります 照
そして こんなにも 明確に
自信を持ったのも
この仕事を始めてから初めてのことなのです





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