ふと please について くまおに聞いてみた
くまおは物心付いてから大人になるまでアメリカで暮らし
英語に関してはかなりネイティブ並らしいので
英語の持つ肌触りを知るのに
よく彼に聞いてみている
私が英語が全然できないので
いったいネイティブとそうじゃない人の違いも
ほんとのところは まったく判別できないのだけれども
英語字幕もないアメリカの経済番組を
毎夜毎夜 くまおは視聴していて
それをわかっている様子なので
多少はやっぱり出来るんだろうと思う
ちなみに 英語がまったく出来ない私にとって
夜毎の英語の経済番組は
正直迷惑度は 騒音おばさんレベルです
さて 問題のプリーズなわけなのだが
「pleaseが付くか付かないかで
意味って大分違うん?」
「例えば?」
「ストップ と プリーズストップ とか」
「止まれ と 止まってください だから」
いや・・それぐらいはわかります
「じゃ スチュワーデスさんが 機内で
チキン オア フィッシュ? って聞くやんね
あん時に チキン て 答えるのはどうなん?」
「ああ チキンプリーズ のがいいよ
・・あのね プリーズって 喜びって意味だから」
え そうなの?
「喜びです とか そうされたら満足ですってことだよ
つまり プレジャーなわけ
プレジャーって言葉は プリーズから来てるの」
「プレジャーって 物質的に満たされて満足って意味じゃなくて?
肉体的に満たされるとか そういう快楽じゃないのん?」
「あのね プレジャーは『感情』の問題なの
感情が満たされて満足というニュアンスなの」
昔 それは 私がセッションを始めた頃
その頃はまだ今の私がしているように
瞬時にデータが開示されるような
そんな霊視の仕方とは違うデータの取り方をしていた
その頃は クライアント氏名をイメージすると
宙に浮いた明朝体の氏名が現れたかと思うと
その氏名を中心にして
様々なモチーフや象徴が
かなりシンボリックに現れてきていた
しかも それは
例えば 恋愛や結婚が近い女性の場合は「これ」というように
おおまかに似たような象徴やシンボルが現れるので
その視えているものを私自身が読み解いて
解釈してから答えていたものだった
それがいつから今のように変わったのか
自分でも覚えていないのだけれども
今も変わらず視えているものがひとつある
それは 上方から降り注ぐ
金色に輝くつぶつぶ状態に視える光である
それはまるで
インドの幸運の女神ラクシュミが
その手から湧き溢れ出させる金貨の流れのようにも視える

(実際はこんな大粒ではなく もっと細かい粒子に視えてます)
そして それは やはり
非常に現世的な利益のエネルギーであり
これが降り注いでいるように視えている人は
仕事 金銭 そのほか現世的な利益に関わる物事の
運気が非常にあがっている人らしいのである
かつてシンボリックに視ていた頃
私がセッションの際にこれを視たとき
ふっと疑問に思ったことがあった
(この現実的な影響力は 天上からのものだけど
これは なんなんだろう・・・・?)
すると 即座に声が答えたのだ
『ぷれじゃー』
(ぷれじゃー? プレジャーというのは快楽ではないの?)
『・・・・・』
(これは天上から与えられる現実的なものだよね?)
無言のうなづきの波動を感じた私が
納得いかないでいると
(この見えている 金色のは・・)
(ぷれじゃー)
肉の耳には届かないあの例の声は
ただ 同じ単語を繰り返していた
その後 私が この光について
疑問を持つことはなかったのだが
なぜ それが プレジャーというものなのかだけは
今ひとつ理解に苦しんでいた
ネットで検索しても
その言葉の意味は 快楽的な喜びであり
どことなく腑に落ちないでいたのだった
ところが 今日
くまおの言葉によって はっと全てが理解できた気がした
プレジャーというのは「喜び」であり
満ち足りることによって得られる「喜び」なのだ
『感情が満たされて満足する』これなのである
現実的な欲求を満たされることによって得られる「満足」
その「満足」を与えるためにミエナイ世界から
われわれへと降り注がれているものが あの光だったのだ
肉体的な欲望にしろ 金銭的な欲望にしろ
それが満たされた際の「喜び」自体は純粋なのである
理解するまでに随分と長い間がかかった気がする
ああ でも
初めてその言葉を教えられたときなら
この本当の意味が
私には捕らえられなかっただろう
月日というものは・・
ああ 本当に
月日というものは・・・

金のつぶって
納豆じゃないのね!
という ベタベタをかましてくれた
すばらしいアナタ! どうぞ 一発突っ込みクリックも 笑
本当に いつから
シンボリックなリーディングじゃなくなったのか
我ながら 不思議です
こういうのを 進化したというのか
退化したというのか
いや・・・・どっちでもないのかも?
むにゅーん


くまおは物心付いてから大人になるまでアメリカで暮らし
英語に関してはかなりネイティブ並らしいので
英語の持つ肌触りを知るのに
よく彼に聞いてみている
私が英語が全然できないので
いったいネイティブとそうじゃない人の違いも
ほんとのところは まったく判別できないのだけれども
英語字幕もないアメリカの経済番組を
毎夜毎夜 くまおは視聴していて
それをわかっている様子なので
多少はやっぱり出来るんだろうと思う
ちなみに 英語がまったく出来ない私にとって
夜毎の英語の経済番組は
正直迷惑度は 騒音おばさんレベルです
さて 問題のプリーズなわけなのだが
「pleaseが付くか付かないかで
意味って大分違うん?」
「例えば?」
「ストップ と プリーズストップ とか」
「止まれ と 止まってください だから」
いや・・それぐらいはわかります
「じゃ スチュワーデスさんが 機内で
チキン オア フィッシュ? って聞くやんね
あん時に チキン て 答えるのはどうなん?」
「ああ チキンプリーズ のがいいよ
・・あのね プリーズって 喜びって意味だから」
え そうなの?
「喜びです とか そうされたら満足ですってことだよ
つまり プレジャーなわけ
プレジャーって言葉は プリーズから来てるの」
「プレジャーって 物質的に満たされて満足って意味じゃなくて?
肉体的に満たされるとか そういう快楽じゃないのん?」
「あのね プレジャーは『感情』の問題なの
感情が満たされて満足というニュアンスなの」
昔 それは 私がセッションを始めた頃
その頃はまだ今の私がしているように
瞬時にデータが開示されるような
そんな霊視の仕方とは違うデータの取り方をしていた
その頃は クライアント氏名をイメージすると
宙に浮いた明朝体の氏名が現れたかと思うと
その氏名を中心にして
様々なモチーフや象徴が
かなりシンボリックに現れてきていた
しかも それは
例えば 恋愛や結婚が近い女性の場合は「これ」というように
おおまかに似たような象徴やシンボルが現れるので
その視えているものを私自身が読み解いて
解釈してから答えていたものだった
それがいつから今のように変わったのか
自分でも覚えていないのだけれども
今も変わらず視えているものがひとつある
それは 上方から降り注ぐ
金色に輝くつぶつぶ状態に視える光である
それはまるで
インドの幸運の女神ラクシュミが
その手から湧き溢れ出させる金貨の流れのようにも視える

(実際はこんな大粒ではなく もっと細かい粒子に視えてます)
そして それは やはり
非常に現世的な利益のエネルギーであり
これが降り注いでいるように視えている人は
仕事 金銭 そのほか現世的な利益に関わる物事の
運気が非常にあがっている人らしいのである
かつてシンボリックに視ていた頃
私がセッションの際にこれを視たとき
ふっと疑問に思ったことがあった
(この現実的な影響力は 天上からのものだけど
これは なんなんだろう・・・・?)
すると 即座に声が答えたのだ
『ぷれじゃー』
(ぷれじゃー? プレジャーというのは快楽ではないの?)
『・・・・・』
(これは天上から与えられる現実的なものだよね?)
無言のうなづきの波動を感じた私が
納得いかないでいると
(この見えている 金色のは・・)
(ぷれじゃー)
肉の耳には届かないあの例の声は
ただ 同じ単語を繰り返していた
その後 私が この光について
疑問を持つことはなかったのだが
なぜ それが プレジャーというものなのかだけは
今ひとつ理解に苦しんでいた
ネットで検索しても
その言葉の意味は 快楽的な喜びであり
どことなく腑に落ちないでいたのだった
ところが 今日
くまおの言葉によって はっと全てが理解できた気がした
プレジャーというのは「喜び」であり
満ち足りることによって得られる「喜び」なのだ
『感情が満たされて満足する』これなのである
現実的な欲求を満たされることによって得られる「満足」
その「満足」を与えるためにミエナイ世界から
われわれへと降り注がれているものが あの光だったのだ
肉体的な欲望にしろ 金銭的な欲望にしろ
それが満たされた際の「喜び」自体は純粋なのである
理解するまでに随分と長い間がかかった気がする
ああ でも
初めてその言葉を教えられたときなら
この本当の意味が
私には捕らえられなかっただろう
月日というものは・・
ああ 本当に
月日というものは・・・

金のつぶって
納豆じゃないのね!
という ベタベタをかましてくれた
すばらしいアナタ! どうぞ 一発突っ込みクリックも 笑
本当に いつから
シンボリックなリーディングじゃなくなったのか
我ながら 不思議です
こういうのを 進化したというのか
退化したというのか
いや・・・・どっちでもないのかも?
むにゅーん

