おとつい見たゆめの記録です
夢の中で私は
レンガ作りの建物を模して作ったお店が建ち並ぶ
涙形に作られた広場の端を歩いていました
(イメージは土岐プレミアムアウトレットのような感じ)
まるでヨーロッパ それもフランスかどこかのような
漆喰で白く塗られたカフェなどが並ぶ
おしゃれな広場です
するといつの間にか私の右後ろに
誰かが寄り添うように歩いていることに気が付きました
誰だろうと振り返ると
なんとそれはウェンツでした
(私は特にファンではありません)
しかしテレビで見る彼とはなんとなく雰囲気がちがいました
清楚な白い服を着ていて
少し巻き毛の輝くようなかなり長い金髪に
きれいなピンクがかった白い肌です
その瞳は灰色なのですが
青にも緑にも見えました
私は並ぶ店の方に関心があったので脚を進めると
ウェンツもそのままついてきて
あれこれ私に親密に話し掛けてきます
でも私にはちょっと面倒だなとしか思えません
ウェンツに気がついた何人かの女の子たちが
私の周りをうろうろしだしたからです
もちろんとても好かれているようなので
ありがたいとは思うのですが
私は自由に独りでウィンドーショッピングをしたいのです
そうこうするうちに私はそのまま道端で
彼に抱きしめられてキスされてしまいました
(すいません まさに夢の特権ですね 汗)
キスをされながらも私は周りが気になって仕方ありません
しかしウェンツは何も気にせず
まるで天使のように私に微笑みます
それを見て私はしかたがないなと諦め
彼を受け入れることにしました
私はウェンツに寄り添われながら
広場の端にある店へと向かいます
その間私は 彼に好かれたがっている女達に
散々陰口を叩かれているのが聞こえてきていました
「たいしたこと無いのに」「皆の隙をついて手にいれただけよ」
聞きながら私は
私から求め多わけではないのにと
とても重い気持ちになります
しかし 自分はウェンツといると決めたのだからと
必死に聞こえてないフリをして歩きつづけ
目的の店に到着しました
その店は通りに面してはいるものの
ちょっと見た目は目立たない隠れ家のようでした
ドアは開放されていましたが
入り口は間口がとても狭く
しかも真っ暗なのぼり階段になっていて
独りずつ一列に並ばないと上れないのです
その真っ暗な中へ私は先に入り階段を上ります
後ろすぐ後ろにウェンツがついて
その後ろから悪口を言っていた女たちが何組もついて入ってきました
階段はまっすぐではなく なんども踊り場を通り過ぎます
店内はまさに闇で遠くに明かりがいくつか見えますが
なぜか私は自分の目的は最上階だと知っていました
最上階(4階)に「特別な光り輝くおかし(ケーキ)」があると
知っていたのです
闇の中を3階にまで上ってきたとき
右側に光り輝くショーケースがあるのが見えました
その中には宝石のようなチョコやケーキがいくつも並んでおり
2人ほどの老齢のカップルが選んでいるのが見えました
とてもきれいで目を奪われる色とりどりに光る洋菓子です
真っ暗な店内の中とても幻想的です
しかし私は目的は4階なのだと進もうとしました
すると突然お店の男性店員が数人現れて
私の前に立ちふさがると
「あなた方にはこの店に入る資格がありません お帰りを」と
追い出そうとしました
その時ウェンツが後ろから
「この人は僕の連れだから大丈夫」と顔を店員に見せました
すると店員はウェンツを見るや頭をさげ
私とウェンツだけを店内へ招き入れると
後ろの女性たちをみな追い出しにかかりました
彼女たちは怒り罵詈雑言を並べ立てていました
少し気後れしながら私は
丸いテーブルがいくつも並んだ広間を横目に
最上階へと向かおうとしました
小さな丸いテーブルを何人かの人々が
三々五々と座って会話を楽しんでいるようでした
それでもやはりこの部屋もとても暗く
人々の顔は見えません
ただテーブルの足元からぼんやりと明かりが差して
座っている人々が
とても古い服装をしていることだけが
見て分かりました
そこへ先ほどの店員がウェンツへと
茶色の四角い小さなチョコをきれいに盛り合わせた
白い角皿をどうぞと手渡して来ました
するとウェンツは私に
「せっかくだから 食べていこう とても美味しいんだよ」
と誘います
確かに高そうな美味しそうなチョコではありました
けれど私は寄り道をせずに上へ行きたいと思い
そう訴えましたが彼は
まずここでこれを食べなさいと私をテーブルへと誘います
彼の気を損ねたくない私は
仕方なくテーブルへと向かいました
最上階の部屋の中で光り輝く「特別なもの」の向こうには
屋上へと続くドアがありました
そのドアは開かれており
その向こうからまばゆい光ときらめく光が
部屋へと溢れこんでいるのをテーブルに座りながら
私は「観て」いたのでした
ここで 目が覚めました
ちょっと長くなったので
次回へ夢話続きます
夢の中で私は
レンガ作りの建物を模して作ったお店が建ち並ぶ
涙形に作られた広場の端を歩いていました
(イメージは土岐プレミアムアウトレットのような感じ)
まるでヨーロッパ それもフランスかどこかのような
漆喰で白く塗られたカフェなどが並ぶ
おしゃれな広場です
するといつの間にか私の右後ろに
誰かが寄り添うように歩いていることに気が付きました
誰だろうと振り返ると
なんとそれはウェンツでした
(私は特にファンではありません)
しかしテレビで見る彼とはなんとなく雰囲気がちがいました
清楚な白い服を着ていて
少し巻き毛の輝くようなかなり長い金髪に
きれいなピンクがかった白い肌です
その瞳は灰色なのですが
青にも緑にも見えました
私は並ぶ店の方に関心があったので脚を進めると
ウェンツもそのままついてきて
あれこれ私に親密に話し掛けてきます
でも私にはちょっと面倒だなとしか思えません
ウェンツに気がついた何人かの女の子たちが
私の周りをうろうろしだしたからです
もちろんとても好かれているようなので
ありがたいとは思うのですが
私は自由に独りでウィンドーショッピングをしたいのです
そうこうするうちに私はそのまま道端で
彼に抱きしめられてキスされてしまいました
(すいません まさに夢の特権ですね 汗)
キスをされながらも私は周りが気になって仕方ありません
しかしウェンツは何も気にせず
まるで天使のように私に微笑みます
それを見て私はしかたがないなと諦め
彼を受け入れることにしました
私はウェンツに寄り添われながら
広場の端にある店へと向かいます
その間私は 彼に好かれたがっている女達に
散々陰口を叩かれているのが聞こえてきていました
「たいしたこと無いのに」「皆の隙をついて手にいれただけよ」
聞きながら私は
私から求め多わけではないのにと
とても重い気持ちになります
しかし 自分はウェンツといると決めたのだからと
必死に聞こえてないフリをして歩きつづけ
目的の店に到着しました
その店は通りに面してはいるものの
ちょっと見た目は目立たない隠れ家のようでした
ドアは開放されていましたが
入り口は間口がとても狭く
しかも真っ暗なのぼり階段になっていて
独りずつ一列に並ばないと上れないのです
その真っ暗な中へ私は先に入り階段を上ります
後ろすぐ後ろにウェンツがついて
その後ろから悪口を言っていた女たちが何組もついて入ってきました
階段はまっすぐではなく なんども踊り場を通り過ぎます
店内はまさに闇で遠くに明かりがいくつか見えますが
なぜか私は自分の目的は最上階だと知っていました
最上階(4階)に「特別な光り輝くおかし(ケーキ)」があると
知っていたのです
闇の中を3階にまで上ってきたとき
右側に光り輝くショーケースがあるのが見えました
その中には宝石のようなチョコやケーキがいくつも並んでおり
2人ほどの老齢のカップルが選んでいるのが見えました
とてもきれいで目を奪われる色とりどりに光る洋菓子です
真っ暗な店内の中とても幻想的です
しかし私は目的は4階なのだと進もうとしました
すると突然お店の男性店員が数人現れて
私の前に立ちふさがると
「あなた方にはこの店に入る資格がありません お帰りを」と
追い出そうとしました
その時ウェンツが後ろから
「この人は僕の連れだから大丈夫」と顔を店員に見せました
すると店員はウェンツを見るや頭をさげ
私とウェンツだけを店内へ招き入れると
後ろの女性たちをみな追い出しにかかりました
彼女たちは怒り罵詈雑言を並べ立てていました
少し気後れしながら私は
丸いテーブルがいくつも並んだ広間を横目に
最上階へと向かおうとしました
小さな丸いテーブルを何人かの人々が
三々五々と座って会話を楽しんでいるようでした
それでもやはりこの部屋もとても暗く
人々の顔は見えません
ただテーブルの足元からぼんやりと明かりが差して
座っている人々が
とても古い服装をしていることだけが
見て分かりました
そこへ先ほどの店員がウェンツへと
茶色の四角い小さなチョコをきれいに盛り合わせた
白い角皿をどうぞと手渡して来ました
するとウェンツは私に
「せっかくだから 食べていこう とても美味しいんだよ」
と誘います
確かに高そうな美味しそうなチョコではありました
けれど私は寄り道をせずに上へ行きたいと思い
そう訴えましたが彼は
まずここでこれを食べなさいと私をテーブルへと誘います
彼の気を損ねたくない私は
仕方なくテーブルへと向かいました
最上階の部屋の中で光り輝く「特別なもの」の向こうには
屋上へと続くドアがありました
そのドアは開かれており
その向こうからまばゆい光ときらめく光が
部屋へと溢れこんでいるのをテーブルに座りながら
私は「観て」いたのでした
ここで 目が覚めました
ちょっと長くなったので
次回へ夢話続きます