ここのところ 色々考えた結果
私のカミコトセッションの詳細を
フリーページに掲載する事とし
今のフリーページは一度消去しようと決めた
詳細についてお問い合わせを頂いても
今までご覧いただくところが無かったので
私は毎回ご説明させていただきながらも
申し訳ない気持ちになっていたのだ
載せないというのには一応
私なりの理由が存在したのだけれど
それはやはり私の勝手であって
やはり不親切には違いなかった
消去する前に
かつて自分が何を思い
何をそこに書いていたのか
一度目を通しておきたくて
ひとつづつクリックしていく
すると そこにいたのは
紛れも無い 葛藤の中にいたかつての私だった
今の私とは違いそれは攻撃的で
中には かなり激しい書き方をしている日記もあり
その激しさを見るにつけ
いかにその頃の私が
思い悩み もがき苦しんでいたのか
その必死さを
自分ながらに哀れに思う
あの頃の私は
「確信」
その一言に自ら追い詰められていた
自分が未熟であることは
痛いほど分かっていて
けれど だからといって
どうしたらいいのか分からず
悶え狂い のた打ち回った
自分のすべきことを見間違い
見当違いのところで
ひたすら一人でタップダンスを踊っていた
読み進むほどに立ち上るあの日の影
それは私の中に残されて
けれどすこしづつ遠くなっていく
この胸の痛みすら
もうかさぶたをはがしたあとの痛みのようで
いつか消えていく あの傷あと
そして残されていく 私の足あと
砂浜を波が洗うように
それすらもきっといつか消えていく
たよりなき愚かな私の足跡だ
そんな自分的記念碑として
やはりフリーページの過去ログは
もう少しだけ
自分のために残しておこうと思う
こういうのも
年寄りの懐古趣味とでもいうのだろうか
私のカミコトセッションの詳細を
フリーページに掲載する事とし
今のフリーページは一度消去しようと決めた
詳細についてお問い合わせを頂いても
今までご覧いただくところが無かったので
私は毎回ご説明させていただきながらも
申し訳ない気持ちになっていたのだ
載せないというのには一応
私なりの理由が存在したのだけれど
それはやはり私の勝手であって
やはり不親切には違いなかった
消去する前に
かつて自分が何を思い
何をそこに書いていたのか
一度目を通しておきたくて
ひとつづつクリックしていく
すると そこにいたのは
紛れも無い 葛藤の中にいたかつての私だった
今の私とは違いそれは攻撃的で
中には かなり激しい書き方をしている日記もあり
その激しさを見るにつけ
いかにその頃の私が
思い悩み もがき苦しんでいたのか
その必死さを
自分ながらに哀れに思う
あの頃の私は
「確信」
その一言に自ら追い詰められていた
自分が未熟であることは
痛いほど分かっていて
けれど だからといって
どうしたらいいのか分からず
悶え狂い のた打ち回った
自分のすべきことを見間違い
見当違いのところで
ひたすら一人でタップダンスを踊っていた
読み進むほどに立ち上るあの日の影
それは私の中に残されて
けれどすこしづつ遠くなっていく
この胸の痛みすら
もうかさぶたをはがしたあとの痛みのようで
いつか消えていく あの傷あと
そして残されていく 私の足あと
砂浜を波が洗うように
それすらもきっといつか消えていく
たよりなき愚かな私の足跡だ
そんな自分的記念碑として
やはりフリーページの過去ログは
もう少しだけ
自分のために残しておこうと思う
こういうのも
年寄りの懐古趣味とでもいうのだろうか