勧められるまま椅子に腰を下ろした私に
伊藤鶯村さんは
こう切り出しました
「先ほどあなたは○○にから来たと言われたわね
実は私は千葉から引越してきたのだけれど
○○は私の父の実家があるの
ここへきて2日目には
千葉から来たという人に出会ったわ
そして3日目の今日
父の町からきたあなたが訪ねてくれた
こんな出会いがあるなんて
ひどくびっくりしてるのよ
だって私は
さっきあなたが店の前に
立っておいでになるほんの少し前まで
外出していたんですよ!
それがふと
荷物を出そうと表へ出たら
あなた方がおいでになったんです
だからこれはきっと何かあると思うの」
鶯村さんは実際
少し興奮しておいでのようでしたが
そのまま言葉を続けられました
「私はここまで背中を誰かに
ずいっと押されるように書の道を来たの
用意されているかのように
どこの国へ行っても
普通では出会えない人に出会い
普通では入れないところへ入れていただいて
そうして進んできたのね
そして何故今犬山へきたのか
何に押されてきているのか
それがどうしてなのか
知りたくて仕方がなかったの!
そこへあなたが来てくれたのよ!!」
私は椅子に座って
鶯村さんが語り始めた瞬間から
観えはじめていたことを
ゆっくりお話させていただきました
鶯村さんを後押ししてくれている存在や
さまざまな何故?に対する答えなど
お聞きになることに
ひとつひとつお答えさせていただいたのです
そうして
一通りいわゆるセッションが終りに近づいた頃から
私の耳には弦楽器の音が聞こえ始めていました
まるで琵琶かシタールのような楽器によって
どこかで聞いたことのあるような
なんともいえぬ音楽が響いてくるのです
けれどこれは
私にしか聴こえていない音だと
分かっていました
そして鶯村さんが
私に握手を求められ
手に触れた瞬間
音楽ははっきりとした旋律となり
金色の光りを放ちまばゆく輝く
美しいお姿の方が観えました
そのお方は美しい女性の顔をしておいでで
薄絹をまとっており
なにか琵琶のような楽器を奏で
腰から下はまぶしい光ではっきりとしないのですが
非常に大きな蛇身であられるように観えました
金色の光の中からは
まるで雨粒かなにかが降っているかのように
更に一段とまばゆく光る光が
シャワーのように噴出しておいでです
(ああ そうか
私はここにご縁結びをしにきたのだな)
そう分かった瞬間
弁財天ことサラスヴァーティさまは
にっこりと嬉しそうに微笑まれました
私がカミコト的に
何を具体的にしにきたのか
それはまったく分かりません
ただ「縁を結ぶお手伝い」をした
そううっすら分かるだけです
私はただ
鶯村さんとたわいもないお話をしただけ
それ以上は何もしていません
でも 何かきっと
ミエナイ世界の方々のほうで
必要なことがあったのでしょう
そのために
普段は行かない小山へ行き
普段は来ない犬山で
滅多にない「歩いて町を回る」ことをし
出会うべき人と出会ったのでしょう
こうして小山観音参りから始まった
今回の私の御用は済んだようです
まるでお使いに行ってきたみたいです 笑
(まるっきり子供のお使いと同じですからね 爆笑)
ちなみに
犬山へいった4月12日は
私の息子(サクヤ)の誕生日でした
帰って大慌てで
お誕生日のお祝いの準備をしましたとさ(*´∇`*)
伊藤鶯村さんは
こう切り出しました
「先ほどあなたは○○にから来たと言われたわね
実は私は千葉から引越してきたのだけれど
○○は私の父の実家があるの
ここへきて2日目には
千葉から来たという人に出会ったわ
そして3日目の今日
父の町からきたあなたが訪ねてくれた
こんな出会いがあるなんて
ひどくびっくりしてるのよ
だって私は
さっきあなたが店の前に
立っておいでになるほんの少し前まで
外出していたんですよ!
それがふと
荷物を出そうと表へ出たら
あなた方がおいでになったんです
だからこれはきっと何かあると思うの」
鶯村さんは実際
少し興奮しておいでのようでしたが
そのまま言葉を続けられました
「私はここまで背中を誰かに
ずいっと押されるように書の道を来たの
用意されているかのように
どこの国へ行っても
普通では出会えない人に出会い
普通では入れないところへ入れていただいて
そうして進んできたのね
そして何故今犬山へきたのか
何に押されてきているのか
それがどうしてなのか
知りたくて仕方がなかったの!
そこへあなたが来てくれたのよ!!」
私は椅子に座って
鶯村さんが語り始めた瞬間から
観えはじめていたことを
ゆっくりお話させていただきました
鶯村さんを後押ししてくれている存在や
さまざまな何故?に対する答えなど
お聞きになることに
ひとつひとつお答えさせていただいたのです
そうして
一通りいわゆるセッションが終りに近づいた頃から
私の耳には弦楽器の音が聞こえ始めていました
まるで琵琶かシタールのような楽器によって
どこかで聞いたことのあるような
なんともいえぬ音楽が響いてくるのです
けれどこれは
私にしか聴こえていない音だと
分かっていました
そして鶯村さんが
私に握手を求められ
手に触れた瞬間
音楽ははっきりとした旋律となり
金色の光りを放ちまばゆく輝く
美しいお姿の方が観えました
そのお方は美しい女性の顔をしておいでで
薄絹をまとっており
なにか琵琶のような楽器を奏で
腰から下はまぶしい光ではっきりとしないのですが
非常に大きな蛇身であられるように観えました
金色の光の中からは
まるで雨粒かなにかが降っているかのように
更に一段とまばゆく光る光が
シャワーのように噴出しておいでです
(ああ そうか
私はここにご縁結びをしにきたのだな)
そう分かった瞬間
弁財天ことサラスヴァーティさまは
にっこりと嬉しそうに微笑まれました
私がカミコト的に
何を具体的にしにきたのか
それはまったく分かりません
ただ「縁を結ぶお手伝い」をした
そううっすら分かるだけです
私はただ
鶯村さんとたわいもないお話をしただけ
それ以上は何もしていません
でも 何かきっと
ミエナイ世界の方々のほうで
必要なことがあったのでしょう
そのために
普段は行かない小山へ行き
普段は来ない犬山で
滅多にない「歩いて町を回る」ことをし
出会うべき人と出会ったのでしょう
こうして小山観音参りから始まった
今回の私の御用は済んだようです
まるでお使いに行ってきたみたいです 笑
(まるっきり子供のお使いと同じですからね 爆笑)
ちなみに
犬山へいった4月12日は
私の息子(サクヤ)の誕生日でした
帰って大慌てで
お誕生日のお祝いの準備をしましたとさ(*´∇`*)