空から降りてきたメッセンジャー -17ページ目

空から降りてきたメッセンジャー

愛する大切なあなたへ・・・
動植物、大自然、地球、宇宙からのメッセージ
~すべてのものの痛みが癒されますよう願いを込めて~


人間にとって予測が難しい地震などの自然災害は、なぜ起きるのでしょうか?



それは、物質文明による環境汚染と密接な関係があります。

地球は運命共同体であり、地球上のすべての物質は循環しています。

人間の無分別な開発は地球全体に影響を及ぼしているのです。

海や地が自ら統制し浄化する能力の限界を超えると

地球全体で自浄作用を始めるようになります。

それが大型自然災害です。

つまり、地球自らが汚染を浄化して呼吸をするための現象なのです。

地球も皮膚呼吸や肺呼吸をする生命体だからです。




火山噴火は、人間に及ぼす被害がとても大きいため

人々は敏感になりやすいです。

最近では、白頭山が何年後かに噴火するだろうと主張する人がいれば、

逆に大丈夫だという専門家もいます。

本当のところ、地球の危険性は今どれくらいでしょうか?



見える世界よりも見えない世界のほうが、より危険な状態であると言えます。

今目に見える環境がこの程度ならば、

見えない地中や海中の状態はどれほどひどいか想像もできない程でしょう。

地球は自体内で浄化作用が難しくなれば、外側に強く放出するようになります。

絶えず、地中に存在している生命体を刺激して、生存が難しい環境になっています。

そうであれば、これ以上平和は望めず、外側に噴き出すしかありません。

今の状態はまさに一触即発の危険な状態なのです。




地震、津波、そして火山噴火は、人間が正確に予測するにも難しく、

発生したらそれを防ぐこともできず、なすすべのない恐ろしい災害です。

今後の地球をどのように予測しますか?




地震と火山噴火は、今後も各大陸で散発的に発生すると見られます。

人間が考えるよりもずっと早い時期に。

しかし、人間がライフスタイルや思考をどれくらい変えるかによって

時期や規模に変動があるでしょう。

このように自然災害は予測が難しいですが、

それは、地球自らが浄化しようとする自浄作用だからです。




ならば、何よりも今の危険を回避する努力が必要ですね。

自然災害の発生を減らし、時期を遅らせたりするために

私たちに何ができるでしょうか?



開発を即刻止めるべきです。

人間は地球を滅多切りにしているという表現がぴったりなほど、開発に余念がありません。

それから、先進国が自国の廃棄物を他国に捨てるという

身勝手な行動を止めなければなりません。


このような心と小さな実践が地球の汚染を最小化し、

数多くの人たちの参加を促すなら

これまでの汚染から脱し、浄化されるようになるでしょう。


何よりも愛の心で自然を見つめ、接することが大切です。

そのような心がけをもって、小さくとも一つ一つ

地球を愛し自然を対するにする実践が必要です。


人間が自然を保護しているかのように思っていたかもしれませんが

そうではありません。自然が人間を保護しているのです。





私たちを保護してくれる自然や地球を大切にして愛しましょう。










東北地方太平洋沖地震におきまして、

被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げます。

また、犠牲になられた方々のご冥福をお祈りするとともに、

ご遺族の皆様には心よりお悔やみを申し上げます。

被災地の一日も早い復旧をお祈りいたします。






-日本の痛みは地球の痛み-






今回の地震で、一瞬にしてすべてのものが失われました。

地域として、個人として長い年月をかけて築き上げてきたものなど、すべてです。

跡形もなく・・・何の準備もなく・・・

これほど恐ろしいことはありません。


地震、津波だけでなく、

第二被害として原子力発電所からの放射能流出という問題が、全世界を恐れさせています。

空気、水などを通して、地震の震源地だった地域、日本の汚染だけで済まず

その被害は地球規模に拡大しているのです。


また、汚染という問題から、更に日本経済の不安も招いています。

電気、ガソリンなど不足から始まり、風評被害による買い占めから、食糧や日用雑貨の不足、

水不足、そのどれをとっても深刻な状況はますます深まっています。




放射能汚染から水、野菜、魚などの食糧難を引き起こし、

更には経済にも大きな打撃を与えるでしょう。




いつになったら回復するのでしょうか?

さらに悪化して日本の経済破綻など起きないか、

一人の日本人としてとても不安に思っています。

被災地で被害にあわれた方、犠牲になられた方々の痛みは

日本全体の痛みであり、全世界の痛みであり、

そして地球の痛みであるのです。

逆に言えば、地球の痛みが日本の痛みを引き起こしたと言えるかもしれません。


深いメディテーションを通して自然と交感する人たちは、

地球は生きている生命体だと言います。

また、すべての生命体を生み、育て、抱く母のような存在だと言います。

人間は、母なる地球が生みだした生命体の面倒を見る保護者の役割をする存在だそうです。

その保護者が主人のような顔をして、地球を放り出し、

地球上の他の生命体を勝手に扱ったりしているのです。


数十年以上もの間、地球が持っている資源は無分別に開発され

無節制に消費され、消費されたゴミはきちんとリサイクルすることもできていません。

私を生んでくれた地球の懐にすべてを放り捨てて、

今や地球の大地は息もできない程の有様なのです。


すでに地球はその限界を超えて長いこと経っており、

母として忍耐に忍耐を重ねてきましたが、

これ以上はもう手に負えない状況まで来ました。

生命体である地球が自ら生きるためにもがきながら

今や大浄化作用を始めているのです。


このような地球の痛みについて

『動植物たちのダイングメッセージ』(韓国語版、樹仙齋発行)で

具体的なメッセージが発信されています。

人間だけが知らないだけで、すでにすべての動植物たちは感知しているのです。

それを解決していく方法は、不安や恐れではなく、

また漠然とした楽観や希望でもないのです。


何よりも現在の地球の状況や問題を正確に知り、

それにより人間の集団無意識を変えて行かなければならないということです。

何の代価もなく受け取っている、水、空気、太陽の光、風、土などの

自然と地球の恩恵に感謝し、

今に至るまで分別なく傷つけてきたことを謝り、その痛みに共感しましょう。

地球のすべてのものが一つにつながっている共同運命体であることに気づき、

共に生き残るために愛を実践していかなければならないのです。


生態系を維持する生き方に帰らなければなりません。

人間が一生の間に捨てる大きな山ほどのゴミ、

地球のあらゆるところに害を与えて汚染する行動を今すぐに止めなければなりません。

自然を大切にし、

土をいじりながら植物を育てて食べる自給自足の生活を心がけなければなりません。


時間がありません。

日本の痛みを通して地球の痛みを感じ、その痛みはまさに私の痛みであることに気づくときです。

頭だけで理解して認識するのではなく、人類一人ひとりが

その時その一瞬の心と行動を変えて、地球を大切にし愛する生き方をすることによって

地球の巨大な動きを少しでも止めることができるようになるのです。


日本が早く立ち直り、一日も早く元気になれるよう応援します。

世界中の人類の愛によって、日本の痛み、地球の痛みが癒されますよう

心よりお祈りいたします。


頑張ってください。