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「物質文明が極まる地点に到達すると
本能から脱して宇宙本来の状態である本性に行こうとする覚醒が
起こるようになります。
もし、その覚醒が十分でなければ、滅亡につながるようになるのです。
つまり、物質文明の終わりには二者択一の選択をしなければなりません。
滅亡か、それとも良心を回復して、滅亡を避けるための方法を選ぶか?」
「当然、後者を選ぶでしょう。」
「当然そうでなければなりませんが、
しかし人間にはこれまで生きてきた慣性があります。
その慣性は、主に人間の利己心がパターンになっています。
利己主義を克服しなければ、滅亡につながるのです。
利己主義を克服しようと人間の霊性が蘇り、
精神文明の価値が分かるようになれば
新しい文明時代が開かれるのです。
第3期物質文明を土台とした精神文明時代と言えます。
物質と精神のどちらにも偏りなく、調和を成した状態において
次元上昇がなされるのです。
これは星全体の構成員の水準が高くなるからこそ可能なのです。
アトランティスとレムリアの二つの文明を例にあげると、
彼らの科学技術は
太陽系を越して他の星団まで飛行できるほどの進歩を成し遂げました。
しかし、調和、バランス、和合といった進化の方向ではなく
ただ、本能が向かうところの競争と征服だけを追い求めた結果
戦争によって破滅しました。
それで、歴史上、それらの文明が実在したのかどうかその真実さえ
分からないほどに、完全に影をひそめるようになったのです。」
「二つの文明は戦争で滅亡したということですが、
今地球に迫りくる自然災害や危機とどういう関係がありますか?」
「どちらも伝えたいメッセージは同じです。
<物質文明の弊害である利己心を克服して、
人や自然と調和した生き方に帰りなさい>ということです。
戦争や環境破壊は全然違ったように見えても、原因は人間の利己心から来るものです。
だから、現在地球に起こっていることは、
人間の霊性を進化させるための宇宙のスケジュールの一部であり、
<本能を乗り越えて、本性を取り戻しなさい>という
メッセージを伝えようとしているのです。
フォトンベルトの通過は、地球が
物質文明をパターンとした精神文明の時代に移動するターニングポイントになります。
フォトンベルトの通過が、人類の意識を上昇させる役目をしますが
自然にそうなるのではなく、準備できた者にだけ
より高い次元へと上昇できるエネルギーと環境が与えられます。
高次元のエネルギーをよく受け入れるためには、意識の覚醒が必要であり
そうすれば、うまく通過して新しい時代に適応できるようになります。」