続:カルテの情報開示をお願いします | ハンチントン病の病名に笑った日から始まった

ハンチントン病の病名に笑った日から始まった

24歳の時にハンチントン病を発病した同い年の妻。結婚生活 = 自宅介護を約15年続けてきた体験談や感じた事を綴っています。

おはようございます。こんにちは。こんばんは。

 

かなり良くはなりましたが、まだまだ足が痛いですが。

 

また台風が近づいて来たり、台風の卵が出来たり。

 

安静にしておく暇が無いので、夕方から寝るまで凍傷に気をつけながらアイシングをしています。

 

 

以前、妻の付き添い・介護記憶を呼び起こすきっかけになればと思い、カルテの情報開示をお願いして行くと書きました。

 

 

そして、昨日定期入院中に妻を看取って頂いた宮崎大学医学部附属病院さんへ申請書を提出して来ました。

 

正直、こちら側は医療ミスなど疑っての情報開示請求では無いので、これによって感謝している各科の先生らが不信感を持たれたら嫌だなぁとは思いましたが、これから先の事を考えると複写を確保しておきたいと言う気持ちが勝りました。

 

なので、申請書の空いている所に

 

『病院側を疑ってないよ飛び出すハート協力してね立ち上がる

 

的な?簡単なメッセージを添えさせて頂きました。

 

今心配しているのは、約10年分の診察カルテと入院時などの介護記録、処方箋データを【1枚¥1,000-のCD-ROM】に保存して渡されると言う事。

 

マジで、何枚分になるんやろ。

 

持ち込みUSBスティックは論外として、せめてDVD-ROMでお願い出来ないかなぁ。

 

申請ハードルを上げる意味があるのかなぁ。

 

それとも実際はDVD-ROMだけど違いが無いからCD-ROMって言ってるだけかなぁ。

 

妻が麻酔や鎮静剤を投薬された時にMRIやレントゲンを撮っていましたが、ホントにその都度データを下さいとお願いしてCD-ROMを受け取っていてよかったと思いました。

 

 

そして、約20年前に妻が確定の遺伝子診断を受け、息子の分娩対応をして頂いた県外の大学病院にも連絡を行い、申請書の取り寄せを行いました。

 

こちらは、また改めて書かせて頂きます。

 

祖母の家に行ったら出荷準備の真っ最中でした

 

心の声

・受け取り方によっては添えたメッセージをかえって怖く感じる危険性あり。

 

・病院側が用意したUSBスティックじゃダメなのかな?と思ったけど、そうなると事務手数料で調整しないと割りが合わないな。