私の家族 | ネコに学ぶ21世紀を生き抜く法

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ネコ家族


これが私の家族です。

したたかで、強引で、絶対に飼い主の思い通りにならない。

飼い主を思い通りにこき使う。


飼い主に抱いて欲しくたって、

無理やり抱き上げられれば、必ず降りる。

そして一からやり直す。(自分から抱かれに来る)


まずはミッシェル

黒くてちょっと毛が長め。

我が家でただ一匹の男の子。

生まれたてはがむしゃらで暴れん坊だった。


鯉のぼり事件から世の中には

恐いものがあると知ってしまった。

その後のミシェはひたすら臆病

鯉のぼり事件はこちら

しかしながら先代亡き後、

我が家を背負ってたっている・・・風。

見回りだってちゃんと行くし(とりあえず)

まあ、言ってみれば育ちの良い優しい坊ちゃん。

今年16歳になる。


えび代。

相変わらずねずみをくわえている。

これはいつでもお兄さんへの土産。

で、お兄さんはえび代のこの目つきが大好きだそうだ。

恐いね~。今年11歳になる。


人間で言えば70歳くらいのおばあさん。

でも狩はするわ、木登りは誰よりも上手いわ、

屋根から車の屋根へとぴょんと飛び降りるわ、

我が家一のじゃじゃうま。


さて、ミシェルの上にど~んと乗っているのが、

シッポネン。

お母さんの膝に乗る!と、決めたら

誰がいたって必ず乗る。

ミシェは大きいので並んでは乗れない。

それならといつもミシェの上に座ることになる。

今年10歳。


来たてはやはり三毛のこと、ご多聞にもれず、

いろいろやってくれました。

開いている戸棚は端から入ってみる

気がついたら台所の引き出しから出てきたこともある。


しかしながら最近はこんなにおとなしい三毛(三毛としての基準)

が、いるかと思うほど、おとなしい。

ただし冷蔵庫の開く音がするまで。

ひとたび冷蔵庫の音がすればあとは牛乳が出てくるまで

ひたすら鳴き通す。


特技は代返。

誰を呼んだって一番に返事をするのはしっぽ。


最後は噂の主任。推定年齢3歳。

すももちゃんという可愛い名前をもらえそうだったのに

「何?そのつまらない名前は。主任主任、主任に決めてある」

お兄さんのこの一言で主任に決定。

(ネコみたいに強引なヤツだ)


名前に負けず、本当に良く働く。

我が家一の働き者。

湧き出るアイディアをもてあますことなく、

端から次々に実行してみる。


休むことを知らず、

飼い主の目を盗むのを最高の楽しみとしている。

でもね、もうごみ入れは開かないよ~ダ。


どういう加減でこうなったか、

主任はえび代をからかうのが大好き。

えび代を脅す、餌は取る、ちょっかいを出す、

影に隠れていて襲う。


どこへ出しても安心なしっかり物えび代が

恐れているもの・・・・それは主任。


ネコの世界って変だね。







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